超お得な乗り合いバンアプリを紹介する。
Selamat pagi!MiRAです。
お久しぶりです🌺最近は仕事や社内イベントなど色々あり、やっと落ち着いてきたのとお得なアプリをローカルメンバーより教えてもらったのでシェアしたいと思います。
⒈ローカルエリアはGrabもバスも来ない事が多々ある。
私はマレーシアの郊外に住んでおり、会社はもっとローカルエリアにあります。出勤にはLRT (電車)とGrab (たまに歩き)で通勤しています。
※マレーシアのローカルエリアはそもそも歩道がなく、多くの車が行き交う道路を歩く事になり、事故の確率が高いためオススメできません。
出勤や帰宅ラッシュの時間帯・スコールの時間・金曜の夜などの日常で混み合う時間やハリラヤ・CNYなどの長期の祝日勤務の場合は、特にGrabのドライバーは捕まりづらく、料金も距離の割には高いなぁと感じる事もあり、コスパが悪いなぁと感じてました。。昨今の戦争のデモ関係もあり、ドライバーが少なくなっているとも聞いた事があります。
ついでに私の働く会社近くにはバスもありますが、まともに動いて1時間に1本・しかもルートをかなり遠回りするので、ほぼないのと同じレベルです💧
⒉RapidKLがDRTというサービスを開始!!
そのような交通格差があるのを知ったのか、ローカルエリア民歓喜のDemand-Responsive-Transit (DRT)サービスがあるとのこと!
しかもRM1(1リンギット)から乗車可能✨
Grabだと最低5RMからの金額なのでかなりお得!!
乗り合いバンなので同じ場所から他の人が乗ってきます。
プライベートな空間ではないですが、
それぞれ近い順にスムーズに目的地に到着します✨
ただどこでも来てくれる訳では
なく、目的地によって使うアプリが異なるのでその点注意が必要です。
⒊Mobiがおすすめ!
私が紹介を受けて、使ってみて使いやすいと感じたのがMobiというアプリです。以下オススメポイントです🌺
1. 日本人が使いやすい運行エリア
・Sunway
・Bander Utama
・Ara Damansara
・LRT Asia Jaya
⒉登録や使い方が楽で簡単
・アカウント作成する
⭐️記入項目
姓名・性別・生年月日・在住国・州・エリア・電話番号・メールアドレス
⭐️クレジットカードの登録
⭐️パスポート画面の登録とセルフィー(自撮り)の登録
上記登録後、アプリの身分証明の承認前でもサービスは利用できます。
登録画面が日本語で、カードも日本のクレジットカードを登録し、使えるようです。マレーシアでアプリは、基本英語かマレー語表記なので、妙に正確な日本語表記はなぜなんだろうと思ったところ、日本のWILLER株式会社のサービスらしく、日系企業の進出はすごいなぁと実感しております。
ありがてぇでございます。
⒊支払いはTouch 'n Goで楽に決済できる。
マレーシアに住んでいる人は必須アイテムでもあるTouch 'n Goのカードで
楽に乗車・支払いができます。Mobiの全運行区間はTouch 'n Goが使えるので、チャージを忘れずに乗車しましょう。
※カードや現金支払いは出来ない区間があります。
4実際に予約して乗ってみた。
仕事場の近くのバス停からLRTの駅まで乗ってみましたが、
5分〜7分くらいでバンが迎えに来ました。まだ使っている人も
多くないようで、私と会社仲間の2人で駅まで1RMで片道いけました✨
バンも新しく清潔感があり、その時のドライバーも安全運転だったので
リピートは全然有りだなと思いました✨
最後に
東南アジアでは、交通機関が発展している方のマレーシアですが、
観光地やKLエリアから離れると一気に車社会の街になります。
また他国よりも車の所有が容易いことから、渋滞も以前よりひどく、交通マナーが結構良くない面もあるので自分で運転するには、ハードルが高い部分もあります。その環境下でこのようなサービスを展開してくれるのはありがたいですし、マレーシアのニーズに応えるスピードは比較的に早いと思います。国の発展を肌身で感じると気持ちも前向きになりますね🌺
また気が向いたら更新します🌹
jumpa awak!(またね!)