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KLエリアのコンドミニアム部屋狭くなった?

Selamat pagi!MiRA💓です。
新年あけましておめでとうございます🌸
全然ブログの更新が出来ず・・。
本年もゆるく過ごそうと思います。よろしくお願いいたします。

⒈KLの新築コンドミニアム部屋狭くなった!?
今年の年末は、KLに住む友人宅にお邪魔し、ご飯をご馳走になりつつ
屋上から見える花火を見ながらカウントダウンをし過ごしました。

友人宅には引っ越し後、初めて訪れましたが周りは建設ラッシュが
凄く、その中で新築でこのタイプの部屋が増えたなぁと感じます。
日本の1Kもしくは1Rを大きくした感じです。KLはビルが多く
人気エリアは土地がないので、50階建てくらいの高層階にして
↓の部屋のコンドミニアムが増えた感じがします。

※下記の部屋は友人の部屋ではないです。

1ヶ月2000RM(約61000円)で賃貸募集されてました。KLだと安い方

⒉契約更新を機に家賃の値上げが増えた
よく周りで聞くのが、契約更新時に家賃の値上げの通達がオーナーから
されたとの事。500〜1000RMほど高くなると言われてる人が多く、
これを機に引っ越しをした人や、交渉をして少額の値上げで収めた人など
それぞれ対応を迫られた人が複数人いました。コロナの際に一気に落ちた
不動産価値が徐々に高くなっている(戻ってきている)ので、その影響かと思われます。

※私の部屋は、現在特に家賃の値上げの話はないです。恐らく郊外である事と家具なしの部屋を借りているので、引っ越しの際に次の借り手を見つけるのに時間がかかるからだと思います。


⒊高くなる給与・必須スキルと生活費
海外移住する日本人は昨今、増加傾向にあるとの事でニュースが何件が出てました。マレーシアも例外ではなく日本人が増えたなぁと実感しています。
日本人向けの給与は私が移住した2018年よりも基本給が高くなってますし、
昇給や成果給をあげれば、月10,000RM (約30万円)も手が届く範囲にあると思います。ただ求められるスキルも高くなっており、英語はビジネスレベル・プロジェクトによっては、ITスキルを持っていると優遇されます。一方スキルがなければ給与は変わらず、生活費だけ上がっていく危機感もあります。通勤ラッシュも東京ほどではないですが、マレーシアも混んでいます。
その場合、家賃が安い郊外に引っ越し・ラッシュの中通勤など、日本と
さほど変わらない生活になるのではないかと感じてます。

会社も外資に就職になるので、需要がなければプロジェクトが終わる可能性や縮小する可能性も十分にありえます。日本語プロジェクトで入社して英語プロジェクトへの異動の可能性も十分にあり得るので、日々成長が求められる状態の生活が続くかと思われます。


⒊最後に
TRX (高級モール)の開業もあり、マレーシアもかなり華やかになってきたなぁと感じます。あと日本人アーティストの方がライブする事がかなり増えました。今年はADOさんが来られるようです。チケットはSold Out
行きたかったなぁ・・・。


また何かあれば更新します。

jumpa awak!(またね!)

MiRA💓

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