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9月27日火曜日

通院日、医者と40分以上話す。鬱ではどこが治ったというポイントなのかとか実家の様子とか働いていいかとか。
結果としてあと最低2か月~半年、できれば春まで休め、ということだった。
ここの精神科がすごいのは、最初のほうの診察でお金に困ったらすぐに生活保護を受けられるようにしてあげる、という話を切り出されたこと。いままでいろんな精神科・心療内科に行ったけど生活のお金を心配してくれたのはここだけ。
生活保護は受けられない条件と話したら、最悪障碍者年金を受けられるようにできるとのこと。だからお金のことは心配しないで休んでくださいと。
投薬はデエビゴとレンドルミン、リフレックス(頓服でリスペンドンもしくはデパス)
そこから歩いてサイゼ。道にちょっと迷ったけどランチを食べようと思っていたので。ハンバーグとドリンクバー。追加でいろいろ頼んで1350円になった。食べすぎ。
家に帰るとかカフェに行っても、ネットで国葬を検索してしまいそうなので、トップガンマーベリックを見に行った。ハズレの映画を観ると鬱が酷くなりそうで行かれなかったけど、スカッとしそうだったので。むかしのトップガンとの同時上映。3000円はけっこう痛いけれど、国葬の話題ばかりで気が重くなりそうだったから。映画館は空いていた。全部で8人くらい?
・昔のトップガン
酷いねー。むかしもミーハー映画という印象だったけど、内容がなにもない。彼女を好きになった理由もない。冷戦下なんだけど今の人に「ミグ」だけで意味わかるのかな。当たり前のように戦闘してて、完全戦争反対の今どきだと引っかかる内容。ソ連は悪、という描き方。駄作すぎて帰りたくなった。画面が揺れて気持ちわるくなりそうだったので、後ろの席に移動した。
・トップガンマーベリック(ネタバレあります)
面白かった。よくできていたけどいろいろ漫画的だった。
帰り道思ったのは、おじさん夢妄想、みたいな内容だなって思ったこと。おじさんホイホイ。島耕作じゃないけど都合が良すぎる。若い子と恋愛しなかったのが世界基準だな。(何度も見ているおじさんが多いのでおじさん市場が開拓されそうだけど日本で作ると若い子と恋愛しそう)
おじさんが馬鹿にされていたのに、世界を救うし若者にも認められて英雄になるっていう話。
・帰宅してNHK9時のニュースとポリタスで国葬の様子を見た。

明日は、整形外科でリハビリ→ハナマサに買い出し→ハローワークを見に行く→タダ券のあるカフェの予定。つまっているので行けるかどうかは不明です。

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