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わたしのモーニングルーティン【理想編】

子どもの頃から朝が弱い私。
学生時代は親に叩き起こされ、結婚してからは夫に起こされ、なんとか時間どおりに生活してきました。
子どもが生まれてからは眠りが浅くなったのか、今までよりも起きることへの苦手意識はなくなってきました。
それでも、これまで何度か朝活に挑戦しては挫折してきました。


挫折の原因

ざっと考えられる理由は3つほど。

  1. 夜ふかしがやめられない

  2. 仕事が忙しくて早く寝ることができない

  3. 朝にやりたいことが思いつかない

日中の疲れを癒やすべく、晩酌しながら録りためた録画を消化するのが私の楽しみ。録画は子どもたちも一緒に視聴できるものなら起きている時間や休日に観ますが、そうでないものは夜中にこっそりと観ます。そのため、夜遅くなりがち。

そして、これまでいた部署は仕事量が多く、終電で帰ることもありました。帰宅したら日付が変わっている…なんてことも。それでは、朝活どころではありません。健康的な睡眠時間の確保もままなりません。

また、やりたいことはたくさんあるけれど、朝早く起きてわざわざやりたいことが見つかりませんでした。
ヨガ、読書、手帳時間、英語勉強、プチ掃除、ランニング、コーヒータイム…どれも試してみましたが、
「朝じゃなきゃダメなの?」という思いが強かったです。
朝は夜の3倍価値があると言われますが、私にとっては夜の晩酌タイムの方が魅力的に思えてしまったのかもしれません。

朝活再挑戦のきっかけ

そんな中、先週朝活を再挑戦する決意をしました。
というのも、先週病院の定期検診に行ったら、γ_GPTが高いため節酒を薦められたからです。

これまでも月の半分はノンアルデーとしており、飲むのは週3〜4回までと自分なりにコントロールはしてきました。
また、通院前1週間はノンアル週間と定め、数値の変化を見ていましたが、結果は変わらず高いまま。

おそらく、飲酒量よりも服薬(ステロイド)の影響なんだと思います。

しかし、原因は何であれ肝臓に負荷がかかっているのは確かなので、一層の節酒に努めようと決意しました。
ただ、ストレスフルな節酒はなるべく避けたい…。
そこで考えたのが、飲酒量ではなく、飲酒可能時間を制限すること。

つまりは、早く寝てしまえ!
ということです。

そして、せっかく早く寝るなら、朝の時間を有効活用しようと思い、朝活に再挑戦することにしました(笑)

私のモーニングルーティン

新しく立てた平日ルーティンはこちら。
夫はシフトでいたりいなかったりなのでノーカン。
(いる日は分担して対応)

05:30 目覚める(ベッドの中で体温、血圧計測)
05:40 洗顔
05:45 白湯を飲む
05:50 コーヒー&手帳タイム
06:00 読書or勉強or note下書き
06:30 子どもたちを起こす&着替えさせる
06:45 朝ヨガ
07:00 朝食
   合間で水筒や学童の準備
   自分の着替えとメイク
07:40 長女出発
     可能なら私と次女も一緒に出発し保育園へ
     送り後は出勤日ならそのまま通勤し、
     テレワーク日なら川沿いを散歩

という感じです。
夜は子どもたちと一緒に22:00ベッドに入ることを目標とし、1時間タイマーをかけ、暗くなるまでは読書したり、note書いたりしています。
金曜の夜はフリーレンまでは夜ふかしオッケー。
休日は朝夜1時間後ろ倒しまでオッケーとしています。

試行1週間経って

思い立ってから、とりあえずお試ししてみて1週間経過しました。
休日はスキーに行ったりしてたので例外として、体調不良時の平日以外はは大体できてるかな?
目下の課題は年度末で業務量が増える中、就寝時間が維持できるか…。

この調子で続けられるか、もう少し継続してみようと思います。

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