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🌻夕日を背にするひまわりを見つけた

友人とタイミングが合い、
一緒にランチへいきました。
「○○会いたかったんだ。癒されに・・・」
ちょっと照れてしまう。いつもわたしが
彼女の存在に癒されていたのに
私がそんなパワーがあるの?
久しぶりにいろんな話に花が咲く、お互いに穏やかになれる
存在が心地いい。
「これからも、おしゃべり相手になってね」
と約束した。

「ツタンカーメンのエンドウ豆をいただいたので、あげるよ」

「えっ?なにそれ」

「ツタンカーメンの種は、花がピンク色に、
紫の房ができて、中身は枝豆のように緑色でね」
「ごはんと一緒に炊いて、だんだん赤色になり赤飯色になるらしい。」


「酸化するってことね。
エジプト王家からの種を現代に引き継がれた遺伝子レベルに興味津々だね」


「時期は春植えかも、あとで調べよう」
「じゃー家にいこう」
「愛猫ちゃんに逢えるのね」
「玄関先でゲージで逃げないようにするから大丈夫よ」


以前から猫ちゃんを気にかけていたので、まさか逢えることになるとは
思わなくて、さきにつぶやきでお披露目した白猫ちゃんです。
6歳の雌の猫ちゃんでした。
神秘的な猫ですから、最初のインプレッションで決まるので
どきどきしました。
玄関先でニャーニャーのかすかな声が、外へ行きたがっていた。
誰この人?近づていてくれて、鼻先を指につけてきた。
これは大丈夫(^_-)-☆
ほっとした。

「この子は大丈夫よ。誰でも優しいから。」そう言われても
動物は敏感に反応すると感じていたので、緊張しました。
抱っこもさせてもらい、ちょっときごちないわたし"(-""-)"
がいました。名残惜しく猫とお別れした。
猫はまだ外にいたかったよう。

エジプトの王家の種をいただきすぐに自宅に戻る否や
自転車で実家の野菜をもらい、なんとお墓がある場所へ
だれもない。わたしだけ・・・"(-""-)"怖くなかったが
8月のお盆時は人が多いと思いますが、このコロナ時期は分散して行かれたほうがよいかもしれないですね。

スピリチャル系のことは信じていたので、

今回はなにもなく、トンボに遭遇しただけでした。
霊園から自転車で帰路へ。

夕日がまぶしい、正面から日差しがまだきつい。
完全に夕日が落ちる前に自宅にもどりたいので
走らせると右手になんとひまわり畑に遭遇した。

ひまわりの花言葉・・・・「憧れ」「あなただけを見つめる」

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