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初めまして、mag24といいます。

フリーランスで、RPAの業務改善の仕事をしながら、自分の読んだ技術の本の感想をつづっています。
よろしくお願いいたします。
まずは、RPAの本ついて、事務や営業知識がない方を実務者と呼んで、RPAの作業にかかわる方のお困りのシナリオ設計を実務者の(システム開発の知識がない方前提で)シナリオ設計の作成を初心者にもわかりやすくかみ砕いて深く伝えているお役立ちの本です。もしRPAにかかわるなら是非に読んでいただきたいと思い紹介します。

RPAって、RPAによっては、Uipathだったら、アクティビティ、WinActorだったら、ノードなど、呼び名の名前は様々ですが、フローチャート(流れ図)のシナリオロボットを作成して、事務や営業の定例作業を自動化して、作業者の実務負担を軽減するために目的とした作業のこと言います。RPAが進化するとDXですが、私はそちらは知識がないため、割愛します。
RPAといっても、研修を受けたりして、経験ある方なら理解できますが、システム関連の基本知識(資格でITサポート位から基本情報処理の基礎知識)
がないままシナリオ作成に挑戦して、失敗したり、思うような作業をロボットしてくれないいわゆる野良ロボット量産など、RPAのシナリオで作成に挫折する方が多いです。

そういときに、わたしのようなシステム関連の開発の仕事経験が(uipathで2年 WinActorで半年)にRPAの仕事依頼が来ることがありますが、その時にOJT(社内教育)の一環でこの本を題材にして、実務に携わる方にRPAのやり方を理解しやすいシナリオ作成資料を作成したり、シナリオ作成を指導したり、RPAに自動化させたい作業のシナリオ作成を代行したり、依頼主の予算に合わせて対応しております。
詳しくはご依頼の予算に応じて相談時に細かく打ち合わせて乗りますので、ご連絡お待ちしております。

さて本の内容は、文字通りシステム知識のない方向けたRPAのシナリオフローチャート(流れ図)を知識がない方にむけて、図と流れ図と理解しやすく躓きやすい部分を丁寧にかみ砕いてかいております。Uipathを使っていますが、操作方法は簡単に省いております。ここまで丁寧なRPAの作成の仕方を書いた本を見たことがありません。
システム開発(フリーですが)経験者の私でも、目からうろこで、知らない部分や勉強になりました。RPA作業にかかわる方には一度手に取ってほしい本です。
また、Uipath以外のRPAでも、作業手順がかなり参考になる構成の内容になっております。
ぜひ、ご一読をください。
経験者と話するのもちしきがあるとないとで理解の時間がかなり違うので、その点も踏まえた理解しやすい本です。






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