夢日記
中途覚醒や早朝覚醒がひどく、眠りが浅いのでよく夢を見る。
再び寝付くまでの間にやることを増やした。
「覚えている限り夢をメモすること」
誰の得にもならないし、何分夢なので支離滅裂なことが多いのだが、かれこれ1年半ほど続けている。
ちまたで言われている夢と現実の境がわからなくなるだとか、気が狂うといった前兆はない。
ただただ意味のわからないメモが増えていくだけだ。
夢日記を初めて良かったと思ったのは、再入眠する時のとっかかりができたことだ。
メモした内容に基づいて妄想を膨らませていくといつのまにか寝ていることもある。
寝られなくても、ifの物語として空想を続けるだけなので丁度いいのだ。
夢日記は携帯の日記アプリで管理している。
起き抜けは手元が怪しいので一文打つだけでも大変なのだが、そこは何とかやっている。
積み重ねてきた夢日記がいつか創造の種になることもあって欲しい。
滅茶苦茶なので読み返すのも一苦労なのだが、休みの間に読み返してみようと思う。
徒労に終わらないことを願いつつ。
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