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東日本大震災から10年、感謝の反対は当たり前になること

こんにちは、鈴木実麻です


東日本大震災から丸10年です

2011年3月11日14時46分

忘れもしません

私は当時、製薬会社でMRとして大阪市内を車で営業まわりをしている真っ最中でした

信号待ちしてる時に、目の前が揺らいで、眩暈かなと思っていたところ、数分後、車内のナビのテレビモニターに、信じられない光景が現れました

それが津波の恐ろしい光景と、東北の変わり果てた姿でした

社内も大騒ぎで、担当エリアの営業マン2人は帰らぬ人となりました

1人は私の1つ上の先輩、もう1人は部長の同期の方でした

昨日までは普通にあった日常がいつまでも続くわけじゃない、それをその時感じました


家があって、食事があって、友人がいて、家族がいて、仕事があって、健康であること、本当に当たり前ではないなと

感謝の反対は当たり前

経営の先輩からも教わったことです!!!

日々仕事をしてる中でも、絶好調な時もそうじゃない時もありますし、嬉しいころもあればツライこともありますし、思い悩むこともありますし、良いことばかりではないです

が、大尊敬する経営者の方からも、私がつい無茶しそうになったり、抱え込みそうになった時に

「何よりも健康であることが本当に大事だよ」

って声をかけて頂きました!その時に、スッと肩の荷がおりたと言いますか、楽になったのを今でも覚えてます


感謝の気持ちを忘れず、健康第一で、今日も仕事頑張ります!!!

「人生にとつて健康は目的ではない。しかし最初の条件なのである。」
by 武者小路実篤 

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