21/1095 アウトプットすることの大切さを実感
なかなか毎日がパツパツで、旦那さんとゆっくり話すこともしばらくなかったのだけれど、ちょっと心もパツパツになっていて、今日は夕食後に久しぶりに話を聞いてもらった。
話を聴くのがうまい人ではあるけれど、イラっとさせられることも多いので、私がワーワー騒いで終わることも多いのだが、今日はなんだかすっきりと話し終えることができた。
特に女性は、話を聴いてもらうということだけで心にゆとりができる人が多いのではないだろうか。言葉にしてエネルギーを自分の外側に出すことで、その分内側に余裕が生まれる。
自分の内側で深めるプロセスも大切だけれど、それを外側に出す、アウトプットするということも同時に大切である。
誰かにわかってもらいたい、誰かに認めてもらいたい、という矢印の向け方ではなくて、自分の中にあるものをいったん外側に出しながらも内側に向かって深めていくアウトプットの仕方というのは、自律という意識の持ち方をしない限りできないのではないかな。
今の私はその反芻で練習を重ねているところ、なような気がしている。
感情を悪者にせず、かといってそのまま相手にぶつけたりするのでもなく、正直に伝えながらも自分自身にも嘘をつかない在り方。
自分の中心につながりながら、日々鍛錬でござる。
あどまーに!
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