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MUP Week 4


こんにちは、mioriです。

今日はMUPうさぎクラス、Week 4 のアウトプットです。

Week 4 では【継続スキル】について学ぶことができます。
それでは早速いきましょう!



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1.継続スキル=仕組み化


突然ですが、コンビニのおばちゃんがレジ打ちや品出しをする時、モチベーションは必要だと思いますか?

正解は・・・

モチベーションは必要ない!です。
何故かって?

コンビニのレジ打ち・品出しはマニュアルがしっかりしているからです。
モチベーションを無理やり高める必要もなく、きちんとそのマニュアルに従って作業を行えば仕事をこなすことができます。

そもそも、モチベーションとは株価のように上がり下がりが激しく、当てにならないものです。

何か良いことがあったり誰かに褒められたりした時、モチベーションが上がった!!と思っても、次の日に嫌なことが起こればそんなもの急激に下がってしまいます。
ということは、仕事をするにも勉強するにも、モチベーションを上げていくにはどうしたら良いか?なんて考えるだけ無駄だということです。

何より重要なのは、継続スキルを仕組み化するということです。

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この図のように、学んで知って(インプット)⇨ 行動して(アウトプット)⇨ 継続 ⇨ 失敗 ⇨ 継続 ⇨ 結果
という流れを仕組み化することがベストと言えます。

そして、個人的には結果が出たあともこの仕組みは無限ループすることが重要なのではないかと思っています。
結果が出たらはいおしまい!とはいかないですからね。
学ぶことをやめる = 思考が停止する
ということですし。

結局のところ、【継続こそ力なり】ですから。
当てにならないモチベーションを頼りにするより確実な方法だと思います。


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2.自分の行動を管理する


時間には上手い使い方と下手な使い方があります。

ゆえに、上手い使い方をすることができれば、スキルを取得できるボリュームも変わってきます。

① スケジュールは予定ではなく行動を
分かりやすいよう、良い例・悪い例を挙げていきたいと思います。

NG 今週の土曜日は12時から○○ちゃんとランチ
NG 来週の木曜は14時から○○と打ち合わせ
OK 土曜日の昼は人と会う
OK 月曜日の午前中はカフェに行く

このように、○○と○○する時間というスケジュールではなく、自分の中でこの曜日のこの時間は○○。
というような形でスケジュールを組んでいくんです。

土曜の12時から○○ちゃんとランチではなく、土曜の昼は人と会う。
 ⇩
誰と会うかはどうでもいい。

月曜の午前中はカフェに行く。
 ⇩
カフェで何をするかはどうでもいい。

サラリーマンの場合、仕事中はこういったスケジューリングは難しいとは思いますが、退社後や休日であれば十分可能だと思います。


② 制限時間を設ける
スケジュールを決める際には、同時に制限時間を設けます。

上記の例で言えば、
土曜の昼は人と会う。
 ⇩
土曜の12時から14時は人と会う時間。

月曜の午前中はカフェに行く。
 ⇩
月曜の10時から11時はカフェに行く時間。

このようにスケジュールに制限時間を設けるんです。
これは、会社でも実行することが出来ますよね。
イレギュラーなタスクも飛び込んでくるので、難しい場合もあるかもしれませんが・・・

何時から何時の間にこのタスクを終わらせる。
制限時間を決める ⇒ スケジュール通りに動く

まずは自分の行動を管理する。
ただ、それだけです。


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3.重要性と緊急性をきっちり分ける


ノートでもエクセルでもいいので、一日の行動をこのような表に当てはめてくだい。

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行動を表に当てはめたら、矢印下の表のように意識を高めてください。

今自分にとってその行動は、重要なのか・重要でないのか、緊急なのか・緊急でないのか。
重要性と緊急性をきっちり分けていきましょう。


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4.二種類の時間


時間には上手い使い方と下手な使い方があると先述しましたが、使い方以前に、私たちの日常には二種類の時間が存在します。

① 生産可能時間
② 非生産時間

これを踏まえて、目的はただ一つ!!
生産可能時間を増やし、非生産時間の徹底排除です。

メールの返信や、学びの時間(MUPの動画の視聴など)は移動時間に当てるなどといった隙間時間の有効活用。

例えば私の場合、晩御飯を作りながらMUPの動画を再生したりしています。
うさぎクラス限定動画は何度も視聴するので、この時は音声のみ聞いてます。
普通に動画を再生すると子供がキッチンに寄って来て危ないので、イヤホンを片耳のみに付けると子供の声も聞こえるし安心です(笑)
あとは、仕事の昼休みにブログ用の画像を作成したり・・・

隙間時間って探してみたら意外と多い気がします。
でも、改めて考えたら料理中って隙間時間じゃないですよね(笑)


そして、生産可能時間を増やすためには、他にも大切なことがあります。
人と会う機会があれば、その機会を無駄にしないということです。
せっかくの出会いも一度会っただけでは意味がありません。

ここで注意すべきポイントは、LINEではなくSNS(インスタグラム)で繋がるということです。
LINEは用がなければ送りませんが、SNSは違います。

発信し続ける限り、今あなたがどんなことをしているのか、どんなことに興味を持っているのかをSNS上だけで多くの人へ伝えることができます。
LINEだと交換しただけで何もやり取りがなければ忘れ去られていくだけですが、SNSは自分の存在をアピールし続けることが可能なんです。

もし、相手があなたの投稿やストーリーズに興味を持ってくれた時は、コメントやDMでやり取りすることだってできるんですから活用しない手はありません。


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最後に


学んだこと・知ったことはブログに書いたり友達に話したりSNSで発信したり、それも立派な生産可能時間ですよね。
繋がりをしっかりと意識して、時間も人との縁も無駄にしないように心がけていきたいと思います。


以上、Week 4 のアウトプットでした。 

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