Week 3 を終えて思ったこと
こんにちは、mioriです。
Week 3 のセッションを終えた後、個人的に思ったことがあったので、備忘録として残しておきたいと思います。
MUPのアウトプットとは関係ないプライベートなことなので、興味がない方はスルーしてください(笑)
Week 3 の中で、一番印象に残っているのが
「自分の領域外の人と会えるコミュニティを持つ」ということでした。
現在、私はシングルマザー(仮)なのですが、
離婚が成立した後、地元(県外の田舎)に帰るか今住んでいる地域で子供と2人で生活していくのか、非常に悩みました。
地元に帰れば、幸いなことに受け入れてくれる両親もいます。
祖父母と共に過ごすことで、子供も寂しい思いをしなくて済むでしょう。
地元のいつメンだっています。
正直、いつメンとの飲み会はめちゃくちゃ楽しいです・・・。
一人で子育てするのは大変だし、そんなに良い環境があるのになぜ悩むの?って思いますよね。
地元へ帰れば、経済的にも精神的にも圧倒的に楽な生活を送ることができます。(実家が裕福だからとかではないです。)
住む家もあり、サポートしてくれる両親や友人もいる。
つまり、地元に帰るということは私にとって一番楽な選択なんです。
それが自分の中で引っ掛かっていたんだと思います。
そして悩んだ末、私は地元へ帰るという選択をしないことに決めました。
これはMUPで学び始める前に決めたことです。
絶対に苦労するのは目に見えてるし、子供にだって寂しい思いをさせてしまうかもしれない。
でも、将来的に長い目で見たら今住んでいる地域で暮らした方が自分のためにも子供のためにもなるはず。
そう思って地元には帰らないと決めました。
地元へ帰れば周りに甘えてばかりできっと何も成長できない。
それと同時に、子供が大きくなった時、少しでも選択肢を増やせるようにしてあげたい。
そんな思いもありました。
だからあえて厳しい道を選ぶことにしたんです。←ドMか(笑)
地元へは連休にでも帰ろうと思った時に帰れるんだからそれでいい。
いつメンの飲み会だってその時に楽しめばいいんだと。
この選択が正解なのか、間違っているのかは今の私には分かりません。
1年後でも5年後でも、あの時の選択は間違ってなかったんだ!
そう思えるように今を生きて行きたいと思っています。
そして、今回Week 3 のセッションで
「自分の領域外の人と会えるコミュニティを持つ」
というワードが出てきた時、私の選択はやっぱり正解だったのかもしれない。
ちょっとだけそう思いました。
私の場合、今まで通りこの場所で暮らした方が、確実に自分の領域外の人と会えるコミュニティを作ることがでます。
まだ何も成長できていないし、確信はできないけどMUPで学び始めたお陰で、また少し前向きになることができたんです。
これから先、やることは山積みだけど、どんなことでも楽しんで乗り越えていきたいと思います。
とりあえず3年後くらいにこのブログを読み返してみようかな(笑)
やっぱあの時、帰っときゃ良かった!そうならないように成長していきたいです\( *´ω`* )/
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