アマチュアミュージシャンの理想的な生計の立て方とは?

プロミュージシャンを本気で目指していたのは、約6年間。そのうち学生でいたのが3年間、残りの3年間は、社会人半年、2年半はフリーター実家暮らしで凌いでいた。社会での見られ方として、学生の時は良かったが、やはり、フリーターの時は、きつかった。バンド活動に集中する事は出来たが、作曲、練習、ライブ活動、広報活動にも、「反応」が無ければ、モチベーションも保てないし、やる気も維持できない。ミュージシャンではないのだ。それでも、バイトに専念する事もなく、社会と完全に離れたくないという意識もあり、生活の為の仕事も中途半端になり、コンディションとしては、最悪だった。今の、アマチュアバンド、プロを目指しているアマチュアバンドの理想的な生計の立て方、スタンスって、どんなんだろうか?

例えば、生活の為の仕事は、ミュージシャンの延長線上の仕事もあるのか、がっつりバイト生活なのか、日の目を浴びるチャンスって、多々あるのか?

SNSや情報共有の場所は、めちゃくちゃ増えていると思うのだが、「プロミュージシャンへの道」はまだまだ険しいのだろうか?

もう、俺の時代とは違って、音楽で生きていく事=それを生業とする事だけでなく、音楽は自分のライフスタイルに合わせて表現する、表現方法は、プロでなくても、色んなスタンスがあって良くなったのだろうか。

アマチュアバンドの方に、理想的なライフスタイルを提供する、そんなプラットフォームやスペースって、あったら、喜ばれるだろうか??

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