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自己開示王の講座を修了した結果

どうもこんにちは。みいです。
人生初の”講座”というものを受けてみてのBEFORE→AFTERです。



講座を受けるまで



講座の初回にその講師はタイのおしゃれヴィラにいた。
なんかタイに来ることになったから、プール付きのやべーヴィラ(本人談)から入学式やるね!と言って。


その講師とは、、、そう、、、お察しの通り、、、、イロさん


イロさんが起業に必要なマインド講座をはじめる。


”講座”って、しかも”起業”、そして”マインド”ってどうなん???怪しくね????と思われる方も少なくないと思います。
なぜなら私も完全にそちら側の人間だったので。

まあ、”怪しい”の定義は人それぞれだと思うので、完全に否定はできないけれど、少なくとも壺を買わされたり、お布施を強要とかはなかったことだけは先に申し上げておきます。

まず、私が講座を受けようと思った理由。
”自分らしく働いて稼ぐ”ということに興味があったから。
ですが、決め手は”イロさん”が講師だということでした。

私は講座告知の時点でイロさんとの付き合いは1年くらいでしたが、その1年でイロさんの見ている世界がすんごいことになっていくのをずっと見てきたのです。
だからこそ、この人が考え、学んだことを知れば間違いなく自分らしく稼げる!!!と思ったのです。


だから、講座を受けないという選択肢は私にはありませんでした。

一番の成果


説明会のときに、とにかく”同じような志をもった人たちと一緒に過ごす”ことのすごさをイロさんが繰り返し力説されていたことが印象に残っています。
そういった環境に身を置くことが何よりの近道だと。

そのときはそういうものなのかな。。とあまり深く考えていなかった私でした。
でも、実際講座を修了してみて、やってよかった!と思える最大の理由は講座メンバーという仲間を手に入れたことです。

正直他が霞むくらい、それがいっちばん尊い成果です。


友達なんだけど、ただ仲良いわけじゃなくて、皆なにかを変えようとしているし、だからこそ本気な人たち。友達や家族以上に深い話をできる人たち。
そんな存在って、大人になって一人いればもうけものだと思うのですが、一気に何人もそんな人たちと出会えました。

もちろん、ただ講座を聞いているだけではこうはなれないと思います。
苦しかったり、恥ずかしかったりすることを仲間を信頼してアウトプットし続けたからこそ、新しい世界が開けて、更に仲間を信じられるというループみたいなものが生まれていました。


実際何やるの?


で、どんなことやるの?
と思われているそこのあなた!

お任せください!!!

、、、と言いたいところですが、あまりにもわかりやすすぎるこちらの記事を紹介します。


同じ講座一期生の方の記事なんですが、最高すぎて無理矢理お願いして載せさせてもらうことにしました。ありがとう!
(講座の内容や形式はあくまで一期のものです)

どうですか?
気になってきました????(圧)


受講において気を付けること


そんな良いことばっかり言っちゃって、、、いまいち信用できん!と思っていらっしゃる方もいるかもしれません。
念のため、この講座に関する注意点もお知らせします。

受けるデメリット



正直なところ、デメリット、、、、ないに等しいです。
ただし、”変わりたいと思っている人にとっては”というのが前提です。


必要なもの


・”変わりたい”と思う気持ち
これが一番必要だと思います。
どんな風に変わりたいかはそれぞれですし、どんな風にかはわからないけどとにかく”変わりたい”と思っているだけでも十分すぎるくらいです。

変われるかな?こんな自分で大丈夫かな?という不安な気持ちは持っていて全く問題ないです。
むしろ私を含めた一期生のほとんどがそんな不安をがちがちに抱えていた気がします。

・自己開示をする勇気
一人でやるより、仲間と一緒にやることでこの講座の良さを何倍も実感しやすくなり、結果として変化が起きやすくなると感じました。

つまり、仲間をつくるための第一歩として”自己開示”が必要ということです。
もちろん、自己開示は人それぞれのスタイル、ペースでOKです。
勇気ない!という方も、講座が進むにつれて自己開示の場が用意されているので、続けていればできるようになると思います。

私も勇気出なかったですし、今もびびることはいっぱいあります。
そんなときは、”相手の立場だったらどうか”を考えるようにしています。
自己開示をしてくれた人とそうでない人だったらどちらを信頼したくなるか?を考えてみると勇気が出せていた気がします。

・お金
当然すぎますが、あえてお伝えします。
一平社員の私にとってはかなり勇気のいる金額でした。

もちろん、今は全く後悔していないし、むしろ安いくらいだなと思っているのですが、ぽんっと出せる金額ではなかったです。
私は全然貯金がなかった(今も)ので、カードで分割で支払いました。

しかしながらこれが簡単に支払える金額だったら、本気になれていた確率はもっと低かったのではないかと考えます。
払おうとした金額=勇気代みたいなものかもしれません。
つまり、お金をなんとか工面しようとしている時点でもう既に変われているということでもあるのです。


講座内容の変更

私がこの記事でお伝えしていることは全て”一期”の内容です。

イロさんも、内容はさらに練り上げていく!とおっしゃっているので、変更はあります。
180度かわるというわけではなくて、イロさんが良いと思ったもの、必要だと思ったものを加えつつ再編というようなイメージで良いのではないかと思います。
(そのあたりはご本人が今後得意のべしゃりでたくさん話してくださるはず!)


私が講座で得た気付き


気付きはたくさんたくさんあるのですが、その中でも特に学びが深く、実際に行動変容に繋がったきっかけになった気付きをお伝えします。


自分の常識や価値観の多くは、自分で設定したものではない


 いわゆる「ちゃんとしなきゃ」「こうあるべき」みたいな目に見えないけど確実に重くのしかかる類の呪いのようなもの。

こういう類のものって子供のときにまず獲得するものだと思うんですが、よくよく考えると保護者や学校、社会の中で他人によって植え付けられているなあと。
自分でこの考え方いいな!取り入れよ!って子供はできない。

そうやって自分の中の当たり前は実は人の手によって作られていたと気付いてすごくはっとしました。
人が決めた「ちゃんと」を実行できていない自分に凹む。

例えば、
・毎日お風呂に入らないといけない
・お金は無駄遣いしてはいけない
・家族とは仲良くなければいけない
など。

でも、この”しないといけない”って思っているものって、一歩引いて考えたら決してそんなことないんですよね。

したければすればいいし、したくなかったらしなくていい。

自分でやると決めたものに対してはできなかったら凹んでもいいけど、人や世の中がきめた「ちゃんと」に関してはできなくても全く凹む必要はないと思えるようになりました。

どんなことも”自分で”決めることが、その後の行動、つまり未来を変えるための必須ポイントだと気付くことができたのが大きな収穫でした。


短所や欠点=もう止めてと言われても止められないものだからむしろ使命に近い


イロさんが、「短所こそ光!」とよくおっしゃっているんですが、最初は正直どゆこと???状態でした。

短所とは、
子供の頃、「止めなさい!」と怒られても続けていたもの
つまり、何よりも優先して全てを忘れて熱中できるもののこと。

私の場合は、
・宇多田ヒカルを一日中聞きすぎていた
・ハリーポッターの続きが気になりすぎて寝ずに読んでいた
・旅行が楽しみすぎて自分でガイドブックを作っていた
など。

これらに関しては全部親に怒られていました。
怒られ続けると、これってだめなことなんだ、、、とある意味学習をしてしまって、頻度が減ったり、無理に他のことを探そうとしたりします。

そうして時が経って大人になったときに、やりたいことがわからないという状態になりがちです。

私自身は、何ならやりたいことが”ない”と思っていたので、そんな自分はだめなんだ、、、とも感じていました。

そんなときにフォーカスするのが、子供の頃怒られるくらい熱中できていたこと=短所。

やりたいことが”ない”のではなく、フタをして、押し入れの奥の奥のそのまた奥にしまい込んで忘れてしまっていただけなんだと。
それをひっぱり出してくると、やっぱりこれ楽しい!となりました。

実際に、
・宇多田ヒカルききすぎ→音楽すき→DJをやろうとしている
・ハリーポッター読みすぎ→文章すき→こうしてnoteを書いている
・旅行の計画立てすぎ→今年だけで3回海外行ってる

全部、子供の頃怒られていたなっていうのは後になって気付いたことです。
大人になってやっていて楽しい、わくわくすることを列挙して、共通点を考えていたら、子供の頃めっちゃやって怒られてたことばっかりだ!となり、震えました。

子供の頃の純度の高い”熱中”ってやっぱり自分を満たしてくれるのだなと思います。

つまり、自分の中にあるものを再発見するだけで、どえらいお宝になるのです。


誰にでも光はある


自分のすきなところ、すごいところ、長所は?
と言われてすぐにこれです!と言える人って特に日本人だと多くはないように感じます。(少なくとも私の周りは)

でも、子供の頃やめられなくて怒られていたことなら、きっとみんなあるはずです。

だから、誰にでも光はあるということです。

そんなこと言ったって、、、自分は本当に何もないよ~と思っていても大丈夫。

まずは”ある”と信じること。
”できる”と信じること。

細かいことを考えるとできない理由が簡単に見つかっちゃいます。

だから、大きく捉えて「私、できるよ!」と強引にでもできる未来だけを設定しちゃいます。

でも、一人だとやっぱり無理かも、、、と思う夜も全然あります。
だからこそ、講座で”仲間と”一緒にやることが大事なんだと痛感しました。
やばくなったら皆に助けて~と言える環境
そして皆が真剣に考えたり、助けてくれたり、慰めてくれるのです。



自分の感覚だけは信じ続けた結果



講座の中で、2~3人のグループに分かれてワークをすることがあるのですが、そこでいつも、みんなのことをもっと知りたい!時間足りない!と思っていたんです。
そこでイロさんが自主的に勉強会とかやっていいよ~と言ってくださったので何度か自主的にやってみました。


回数を重ねるごとに、みんな漏れなく素敵なんだからもっと自信を持ってほしい!!!と思うようになっていました。

そして、あるメンバーが書いてくれた自己紹介が気になりすぎて、もっと話を知りたいし、他のメンバーにも知ってほしいと思い、インタビュー会をやってみたのです。

それがもうとんでもなく楽しくて、内容はもちろんですが、話を聞きながら自分自身における気付きもものすごくあって、、、全員がHAPPYになれるじゃん。なにこれ最高。と思ったのです。

これだ!!!!!と雷が落ちたように、電気ショックが走ったように強烈に思ったわけではなく、思ったよりもするっと私の中に生まれた感情でした。
でも確実にわくわくする。


やりたいし、なんかわからないけどこれをやらないといけない気がする。
そんな感覚でした。

そうして今、私はあなたの中の光をみつけるインタビュアーとして動き出しています。

まさかインタビュアーとして仕事をするなんて思ってもいなかったし、講座終了後に実際に起業をしているとは正直思っていませんでした。
”起業”ができるとは信じていなかったけれど、”自分の感覚”は信じようと思えていたからこうなったのではないかなと思います。

何度も言いますが、自分を信じ続けられたのはまちがいなく一人じゃなかったからです。
信じて自己開示をする→みんなが受け止めてくれる→気付きがうまれる→また信じて自己開示をする
こんな感じの黄金ルートができたおかげです。
環境の力を思い知りました。


最後に



ここまで読んでいただきありがとうございます。
でも、そんな都合の良い環境あるわけなくね~!?と思いましたか?
嘘みたいだけど本当の話です。
気になった方は、真相を確かめにジャングルの奥地(講座)へ向かってみてください。

その前に、他の講座メンバーの感想も読んでみるのも本当におすすめです。
というか読まないと損です。最高なので。まじで。
現時点で感想をまとめてくれている方のリンクを貼ります(本人許可済み)。


最後に、講座をやろうと決め、最後まで完走してくれたイロさん、最高of最高な運営いぬまちさん、尊敬できる一期生のみんな、本当にありがとう。
そして、信じて飛び込んだあの時の自分、やるやん。
死ぬまでこの経験を大切にし、自分と二人三脚で進んでいこう。



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