怪物的な本と、生きる意欲
もうじき夏休み、試練の一ヶ月が始まる。
毎日が土日になり、一日三食作る日々。
仕事は、他の用事もしつつ。
凝ったものは用意出来ない、
だけど成長期の女子に、そう適当にもできない。心配は食事だけにとどまらない。
早くも、今週はお弁当が2回。
妙子は早速、私の借りて来たレシピ本に付箋を貼る。
リクエストしてとは言ったけど、随分リクエストが多いもよう。
お母さん、見て、
怪物的な怪物の本!!
得意げに差し出された本。
しっかり吟味したリクエスト、らしい。
まあ、今日は情緒が安定しているようで助かる。
(思春期さんに思うこと、あなたは私の怪物そのもの。)
昔教わった、食べる意欲は、生きる意欲、という言葉。
私の子育ては、大成功ってことかな!?
こんなに意欲が大爆発。
どうか、食べることを喜びに生きて行って欲しい。
本家、怪物的な怪物の本は、こちら。
床をスルスル動く姿はルンバとか、ブラーバに似ている。
でも散らかしながら、だけど。
タイトル写真はこちらの一冊。
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