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娘が時々言う。 お父さん、最近良くなってると思う、と。 今日の夕飯時にも言っていた。 時折、元夫に誘われて娘は遊びに行くが、 彼は玄関口でのあの大事に大事にしていた儀式を、最近はあまりやっていないのだとか。 やっぱり、お父さんみたいな人は一人暮らしが正解かもね 自分のペースで軋轢なく暮らし、 心が落ち着いたなら良かった、と私。 すると、娘がさらりと言った。 今良くなってるってことは、また悪くなるってことだね。 冷や水のような一言だった。 赤ちゃんの頃から(いや、生まれる
パフォーマンスは不要。 離婚しても、安心して暮らせるようにしてほしい。 児童手当、足りない。 児童扶養手当も、足りない上に、簡単に減らされる。 養育費は、支払わなくても罰則がない。 我が家は私が週五日、月半分は土曜日にも働いているが、 クーラーも買えない(住宅事情もあり)! 夏休みが長くなり、 子どもが自宅で熱中症になるのではと恐怖しかない。 必死で子どもの居場所を考える。 私の住む街には児童館もない、 図書館も遠く、子ども一人では行けない。 私は非正規で働き、夕方早い時間
大失態。 失敗じゃなく、失態を晒す。 その場しのぎでしていたことを、すっかり忘れてしまった。 そっと忠告してくれた人がいて、ハッとなる。 体調不良の上に、信用はズタボロ。 私の首は、おそらく上司の温情で繋がっているのじゃないかと思う(人手不足と)。 最近、ある人からいただいたメッセージを読み返す。 かなりパンチがきいた、大きな大きな解放です と付け加えられていた。 たしかに、パンチが効いている。 もう逃げてしまいたいくらいだけど シングルマザーに逃げ場など、ない。 元
お借りした画像の、我が家感と言ったら。 この状態で娘が友達を連れて来ると、 ちょっと焦る。 連休最後の日は、“かぐや姫の物語”を見た。 姫の“かかさま”となる媼の存在が一番気になるのは、 私がもう媼の年齢に近いからか。 何なら私の方が歳上かもしれないが、 あんなに老成していない。 連休とか、休みって言うけれど。 シングルマザーだけではなく、 殆どの母親に完全に自由な日はない、と思う。 料理や洗濯は好きな方だと思う。 人が喜ぶことは嬉しい、大事な役割だとも思う。 だけど、
以前受けたインタビューが(ふざけてnoteに書いた記事ではなく)、 ある大学の論文に、事例として掲載される旨連絡が来た。 教育福祉論におけるインタビューの対象として、紹介を受けた。 私は シングルマザー、 ダブルケアをしている、 養育費が未払いであることなどの条件が当てはまったそう。 ちょうど、今日。 役所に諸々の手続きに行き、心身ともに疲労困憊で帰宅。 婚姻費用、養育費が支払われていないひとり親家庭、 発達障害、 私自身や子どものみならず、支援の狭間に落ち込んでる人達が
確認してみると、 4月末にnoteを初めてから、90回、記事を投稿していた。 一ヶ月目に受けたインタビューはこちら 早いものです。 ※ふざけています。 不調で仕事の時間を短くしていたから書けたかもしれないし、ごく短い文も多く、日記のように楽しんで書いた。 共同親権法案について思うことを、 じわじわとだが、見てくれる人がいることが嬉しい。 身の回りのことを書くことも、嬉しい。 私のリハビリの第一歩が、毎日の投稿だった。 第二の目標は、 ★訴訟の内容を有用なものに絞り、有料
だいぶ途切れながらも、断捨離をしている。 実家には今日、 リサイクル業者が搬出に来た。 私も、また取り掛かる。 真っ赤なセーターは、 離婚訴訟で、家裁に出廷した時に着ていた。 口頭弁論当日。 弁護士さんはもちろん、 相手も予想通りスーツ姿で、被告席に着くと何やら大量の資料に目を通していた。 私は弁護士さんと並んで原告席に座り、 相手とオーダーメイドの洋服店に行ったことなどを思い出していた。 彼はまた痩せたようだ。 だけどしっかり身体に合わせて作ったスーツのせいか、他の
魔女が好きだ。 娘は、なぜだろう、ハリーポッターシリーズの闇の魔女、ベラトリックスレストレンジのファン。 極悪人。 映画では、従兄弟であるシリウスブラックを殺した後の、一瞬のなんとも言えない表情と、開き直りのような悪女ぶりが見事だった。 娘の習字セットはベラトリクスをイメージしたゴシック調のデコラティブな黒地のバッグ。 内心、わぁ…と思っていたのだが このバッグを選んだことを、本人は最近ちょっと後悔しているらしい。 ベラは変わらず推し、なんだそう。 私のイメージする魔女
無意識の差別、と思うことがあった。 今日の私は我慢が出来なかった。 思わず、そんなことは言われたくないと言っていた。人前で。 好きで今の状況になったわけではない、 選んだ道だけど、致し方なく、そうするしか他になかった。 相手には言いたかったことがなかなか通じず、それも悔しかった。 不承知、不承知、不承知 お酒でも飲みたい、でも飲めない私は、コンビニでカルピスソーダを買った。 冷やしパインと書いてある。 娘には、いちごヨーグルトを買って帰る。 お疲れ生、と娘 言ってみたかっ
私の電話番号から父へ、夜中に着信が大量にあったそう 喋っているのは外国人とか 不可解なり 何なのだと連絡あり それが4時前 夜中に起こされ怒鳴られ、誰にも労わられないのが堪える 誰か、聞いて 道長様は来てくださるかしら もう明るくなってしまった🥱
食べたことがなくて、 とっても惹かれるもの、桃パフェ。 毎年、期間限定なのも、そそられる。 お借りした写真は、資生堂パーラーのパフェみたい。 訂正、和光ティーサロンのパフェだそう。 きっと初夏の銀座に似合う、上品なスタイル。 カットせず丸ごときれいに剥いた、お尻のような桃パフェにも心が動く。 ある人が、髪型のアドバイスをくれた。 “こうすると、エロさが出ます” その言葉を真似して、私は桃パフェのエロティックさを書こうかと思ったけれど、 彼女のような、賢くチャーミングな女性
ある“実子誘拐”の訴え (注)以下は引用です。 シングルマザーの友人が知らせてくれたtweetは、まるで元夫の言動そのもの。 いくつかの趣味嗜好、居住地、出身地、動向を見ると、 おそらく元夫なのだろう。 ちなみに友人とは“ヤバ旦那会”の仲間である。 酷いネーミングだが、たまには笑わないとやって来られなかった。 元夫が、私にしたのは、 合計10件以上もの提訴。 民事だけではなく、刑事告訴も含む。 リーガルアビューズ、法的嫌がらせ以外の何ものでもないと、思っている。 「
タイトルは、私の尊敬する保育者が、親達に話してくれたこと。 OSEKIHAN(舞妓はん、みたい)についてMetallicaのJames Hetfieldが言ったわけではなくて。 若かりし頃のJamesは、めちゃめちゃバカっぽく可愛い。 とは言え この人のバカっぽさは多分に演出的なもので、 歌詞や映像を見たりインタビュー記事を読んだりしていると、 繊細で、神経質でもあるのだろう。 仲間や居場所を大事にする、暖かい人。 しかし少しでも自分の守って来た秩序が乱されると我慢できな
ものものしい内容のわりに、のどかな壁紙。 キティちゃんは1974年生まれだそうで、 50代にもなると、色々あるね。 本当にびっくりするようなことが起こったり。 キティちゃんは優しいパステルカラーになったけど、私は原色の時代が一番好きで、 ほっこり系にはなれなかったみたい。 今みたいな多種多様なキャラクターはなくて幸せだったのかも、 小田急OXのサンリオは、私の夢の国だった。 本題 子どもの医療費が保険外になる見込み。 私にはかなり高額。 負担できるかと元夫に聞いたところ、