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婚活って何から始めたらいい?婚活を成功させる最初にやるべきこと

婚活をしようと思っても「そもそも婚活って何をしたらいいんだ?」と悩みますよね。
私も、はじめは婚活と称してマッチングアプリをしていましたが、実際アプリには婚活目的というよりも出会いやとりあえず彼氏彼女がほしいという人も多く、真剣度は高くありません。

本記事では、真剣に婚活を始めようと思ったとき、どんな行動をしたらいいのか始め方について紹介します。



婚活でまず最初にすること

婚活のスタートとして、イベント参加やアプリの利用など、自分に合った婚活方法を見つけ、計画的なアプローチが必要です。

相手に求める条件を整理する

どんな人と結婚したいか、どんな価値観を共有したいのかを明確にしましょう。
ただし条件を並べすぎると現実的ではなく、結婚相手はみつかりません。
自分と相手とのバランスを見極めながら、譲れない最低限の条件を整理しましょう。

婚活プランの計画と目標を立てる

結婚までのみちのりとして、婚活プランを計画しましょう。

  • 3ヶ月以内に彼氏をつくる

  • 1ヶ月5人とアポ

  • できなかったら結婚相談所へ入会 など

余裕のないプランだと、よけい焦ってしまいます。
理想の相手を見つけても慌てず、じっくりと相手を知る時間も大切にしましょう。

じっくりと相手との関係を築く時間をつくることで、出会いの質を高めてくれます。

マッチングアプリへ登録

もちろん、いきなり結婚相談所へ入会してもいいと思います。
けれど費用も高額になるのでまずはマッチングアプリで結婚相手探しをしてみるといいでしょう。

  1. マッチングアプリに登録

  2. プロフィール作成

  3. 条件を絞って検索し、気になる相手に「いいね!」

  4. 相手からも「いいね!」が返ってきたらマッチング

  5. メッセージのやりとり

  6. デート

婚活について真剣である旨を記載します。
マッチングから初回アポ(デート)までのやりとりやデートなど結婚を見据えた異性とのコミュニケーションの場数を踏むことができるので、慣れるまではマッチングアプリ婚活でもいいと思います。

婚活の種類

それでは、婚活にはどのような種類(方法)があるのか見ていきましょう。

結婚相談所

一番真剣度が高く、効率的なのが結婚相談所です。
カウンセラー(仲人)のアドバイスを受けながら、本当に結婚したい相手を見つけることができます。
入会には「独身証明書」の提出が必須なので、マッチングアプリや街コンでありがちな「実は既婚者だった」というようなトラブルも防げます。
ただし、費用が高額で成婚したら「成婚料」の支払いも発生します。

婚活パーティ

婚活パーティは、街コンなどライトなものから結婚相談所が主催するパーティまでさまざま。
趣味に特化した婚活パーティなら、自分と気の合う異性とも出会いやすいです。
私は過去に、下記のような街コンに参加したことがあります。

  • ボードゲーム・人狼ゲーム

  • フォトウォーク

  • スポーツのパブリックビューイング

がっつり婚活目的ではなく出会いがあればという程度で参加しました。

また、本格的な婚活パーティの場合、何度も参加しすぎると「この人、前にもいた」という現象が起こりやすいので注意。

マッチングアプリ

手軽に婚活を始めるなら、まずはマッチングアプリの登録がおすすめです。
マッチングアプリといっても、恋活向けやデーティングアプリなどそれぞれ特徴があります。
アプリ選びを間違えると自分と異性ユーザーの温度感が合わず婚活がうまくいかないので、アプリ選びが大切です。

  • 婚活向け…ゼクシィ縁結び、マリッシュ、ユーブライド など

  • 婚活・恋活向け…ペアーズ、Omiai、with など

ただし、真剣に婚活している人ばかりではなく出会い目的や勧誘目的の場合も多数あるので注意しましょう。

SNS、コミュニティ

X(旧Twitter)をはじめ、SNSで婚活をするスタイルもあります。

プロフィールをポストし、リプやDMでやりとりをします。
私も以前ためしにやってみたのですが、6000インプレッションでDMは20通以上来ました。
ただ、SNSでは素性がわからないので、情報収集や婚活をしているフォロワーさんとの交流に使っています。

まとめ

婚活を始めたいけど、まずは何をしたらいいのかわからない!というときはまずは目標と計画から始めましょう。

  1. 相手に求める条件を整理する

  2. 婚活プランの計画と目標を立てる

  3. マッチングアプリへ登録

いままでの恋愛での失敗や経験を洗い出し、どんな人と結婚したいか明確にすることが大切。
いきなり結婚相談所に入会する必要もなく、まずはマッチングアプリやSNSの活用をしながら慣らしていくとスムーズです。


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