妊娠中はブラームス中毒！クラシックの話。

ネタに困った時は
note仲間が助けてくれます。

今日は朝からウキウキの
一日でした。

noteのコメントチェックは
通勤時間に行うことも多いのですが、
今朝はこちらの記事の返信コメントに
大興奮。

まつおたかひろさんのnoteは
学びが多く
以前から拝見していたのですが、
今回、キュビズムやら
エリック・サティやら
芸術の話が多い！わ〜♡

私は実は芸術オタクです。
大好きなロセッティやミレイの話を
コメントで残しながらも
「スルーされるかな」と思っていたのですが、
返信で、よくご存知だとのことでした‼︎

きたー‼︎

車内でニヤニヤする怪しい私。

日本人はピカソやらミロ、マティスなど
キュビズムの画家はよくご存知ですね。
印象派も特にファンが多いです。

だけど、残念ながら
私が好きなラファエル前派は
日本ではあまり知られていないので、

かつてお話をしても
「ついていけない‼︎」と言われることが
多かったのです。

何故でしょう。
国立西洋美術館に
たくさん所蔵品があるのにねぇ。

分かってもらえた〜！と
電車で(心の中で)感涙しました。

ラファエル前派、美女の絵が多くて
いいんだぞ〜。

帰りの電車では
お馴染みブラボー先輩の記事で
偶然、また芸術(音楽)のお話。

インスパイアされたぞ。

今日は芸術の記事を書くぞ！

はいよ、クラシックですよ。

だって普通の歌は
「はらぺこあおむし」とか
「キラメイジャーのテーマ」とかしか
最近あまり聴けていないんですもの。

私の好きなニ大巨匠は

バッハ(家ではバッハくんと言っております)と
ベートーヴェン(同じく、べーちゃん)。

日本人ならショパンが好きでしょう？
甘くってロマンチックで
時折セクシーで。

私もショパンはピアノで
よく弾きます。

雨の日は雨だれ。
子犬のワルツは楽しいし、
幻想即興曲は持ち曲です。

自分の結婚式は
ダンナに私が書いた両親への手紙を
読んでもらっている間に
ノクターンOp9-2を弾きました。
甘〜い‼︎

だけど、聴くのは、いいや別に。
そんなにロマンチストじゃないし。

モーツァルトも好きな人が多いですね。
家ではモーちゃんと呼んでいます。

私、昔はモーツァルトは大嫌い‼︎でした。
可愛いんだ。いちいち。細部まで。
くすぐったくて
もんどり打ちそうになって来る。
うわ〜、こそばゆい！やめてよ〜‼︎

でもね、年を重ねたら
嫌いじゃなくなりました。
オペラ「魔笛」も
観に行ってしまいました。
人間って変わるものですね。

モーツァルトの映画

アマデウス、こちらは秀逸です。

バッハは嫌いな人が多いですね。
特にピアノ経験者は。

メトロノームにかっちり合わせて
決まった指で絡まりそうになるのを
真面目真面目に弾かないと
上手に聴こえない。

私はそこが好き。
バッハくん、真面目すぎるの。
息苦しいの。
これが実に人間臭くて、いい。

ベーちゃん(ベートーヴェン)は
曲の中で
あれ？急に怒った！と思ったら
泣いちゃったよ。
また怒ったの？泣いちゃったの？
も〜！しつこい‼︎
貴方、精神不安定でしょう？
というところが、いい。

しつこくて精神不安定な
嫌〜なオジサン。最高でしょう？

ボン(ドイツ)とウィーン(オーストリア)の
べーちゃんの家まで
おしかけて行っちゃいましたよ。

ピアノソナタ月光、悲壮、熱情
大好き‼︎もっと怒って〜！
ガンガン行って〜！

第九はちょっと長いけどね。

ベートーヴェンも映画がありますね。
「敬愛なるベートーヴェン」

こちら、以前のブログ仲間さんに
教えて頂き観たのですが、
ベーちゃんの無骨さが出ていて
素敵でした。背景もキレイ。

美しいブログを提供され続けていた
お仲間ちゃん、今もお元気かな。

戦争映画の「月光の夏」
こちらは高校生の時学校で観ました。
だから、ピアノソナタ月光は
私の中で戦争のイメージが強いです。

音楽家の映画と言えば、
滝廉太郎さんの
わが愛の譜は感動しました。
日本の作曲家も素晴らしい。

ところで、
妊娠中は食の好みが変わるでしょう？
私は音楽の好みも変わりました。

ブラームスを聴きたい。
特に、こればかり聴いていました。

ピアノ五重奏曲 ヘ短調　Oｐ.34

何故、ブラームス。
嫌いじゃないですが。
謎だわ〜。

人間の身体って不思議ですね。

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