見出し画像

炒り米の香りから考えた健康づくり。

炒り米がなくなったので、
今日も仕事の前に
朝からお米を炒りました。


古代米を30分吸水、
30分水切りしてから
フライパンで炒って
瓶に入れておきます。

家中が香ばしい
香りに包まれます。

チビはこの香りが大好きで、
炒り米の瓶を取り出すたびに
においを嗅ぎに来ます。

出来たらいつものお米に
パラパラとこちらを
混ぜて炊きます。


少しピンクっぽい
可愛いご飯が炊けます。


もちろん栄養満点です。
ちなみに無農薬です。

私が子どもの頃、
母が朝からお茶を炒るとき
比較的長時間漂い続ける
その香りを嗅いだ日は
1日中、ほっこり幸せな気分に
なったものです。

我が家では
玉ねぎの収穫後は、
プチトマト、ナス、オクラを
プランターで育てています。

ダンナの実家は
家庭菜園をやっているので、
ダンナが詳しいので助かります。

義実家では
義両親とも現役で
働いているのですが、
それに畑仕事までして
大変だなぁと思っていました。

だけど、
無農薬で
採れたての野菜がいつも
食卓にあがるって
安心で幸せなことですよね。

そうやって育ったダンナは
だいぶ野菜の味にうるさいですが😅


子どもがいない頃は
ハーブやお花や
ネギくらいしか
栽培しませんでしたが、

チビが産まれて
やってみると、
今や少量なら、
またプロ並の仕上がりを
求めなければ、
どんなところでも
幾つかの野菜は
比較的簡単に作れますね。

ウチは東京23区内でも
比較的田舎の方ですが、
都会のマンションだって
ベランダさえあれば
プランターで作れます。


銀座でミツバチを
飼育している時代ですものね。


私の職場の教師は
シニアの方が主要なので、
職場に行くたびに
コロナウイルスの
予防接種の話で持ちきりです。

皆さん、相当予約が
難しかったみたいです。

「みおいち先生はもう 
 予約出来ましたか?」なんて
言われました。


あの〜ぅ、
私、一応
自称24歳なんですけど😅


母は昨日
第一回目を接種
してきたようです。

医師にカロナール
(解熱鎮痛剤)を
処方されての接種だったそうです。

接種日の朝から、
つまり接種前から
飲むように指示が出たそうで...。

熱が出ること、
痛みが出ること前提、なんですね💦

あくまでも高齢者の母の
情報なので
皆が同じ状態では
ないでしょうが、


予防接種後、
身体に何らかの変調を
きたした、という情報って
少なくないですね。


私はキン肉マンのような
超健康優良人間ではないので

(そもそもキン肉マンが
人間かどうか疑問ですが、
というか今の人
キン肉マン自体知らないかしら)

今から身体作りを
しておかないとな、と
思います。

そんな時に、
体内に摂り入れるものを
義務感からでなく、

例えば古代米の炒り米や
家で作る野菜みたいに、

チビや私たちの楽しい思い出や
経験作りになるような
心がウキウキする
やり方で出来たら
一石二鳥ですね。

ありがとうございます!頂いたサポートは美しい日本語啓蒙活動の原動力(くまか薔薇か落雁)に使うかも?しれません。