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覚醒するは・・・汝にあり!4.


貴方は、既に覚醒している•••気付くだけで、全てが変わる。



今朝も、五時に起こされました・・・💤


 昨夜は、眠りにつくのが、遅かったので、起こされた時は、早く次を上げろかと思いきや、メッセージが緊急でした。


Awakening.E

2023,10,11

虐げられ、搾取されてきた、全ての人は、頸木から外されます。

苦しみと悲しみが終わる時です。

祈りと、それによってもたらされる平安が、それを助けます。

どうぞ、此処から離れないで、耐えて凌ぎましょう。

全ての人が、全てにまさる、存在を知る時です。


 今回は、どうやら、4月のメッセージを早くあげて欲しいのと、大切なメッセージが控えている、という事なのでしょうか?

 なので、今回は、次に参りますが・・・順序として・・・


2023,4,26の29と30を先に降路してほしい様です。

29、今、世界は、苦難の中に進みつつありますが、一人一人の心が癒され、心の奥の深いところで繋がっていけば、世界は変わります。
今、それが必要なので、私は貴女にその言葉を与えています。

30、何故なら、本当の苦しみを経験した人にしか私は、与えないからです。

Awakening  
2023,4,25

11、
奇跡とは、人が起こすものです。

12、
貴女が、信じるものを、信じなさい。
(宗教の自由?)

13、
今まで通りに、良いと思うことは、全てやりなさい。

14、
普通の人が、耐えられない試練を受けてきたのは、それが必要だったからです。

15、
その試練に耐えた者だけに、届く言葉があるのです。

今回の解説は、省きます。


読めばわかるからです。


 その代わりに、今は、もう大人になって、会えなくなってしまった子供たちが、幼かった頃、癌の最終ステージで余命宣告を受けた母の看病に、病院の規則を破り幼い子供たちの手を引いて通っていた時のことを思い出しました。


 子供たちが、母のベッドの下で、おとなしく絵本を見ていたので、当時は、病院が、見て見ないふりをしてくれていました。


 夜になると、病院の硬い床に全てのエネルギーが吸収されていく様な、疲労感と治らないとわかっている病人の世話をする必要などない、と言われたことへの怒りと焦燥感で、子供に絵本を読んであげるのが精一杯でしたが、溜まった家事を時々、チェックにこられ、何時終わるかわからない、お説教の後では、なおさらでした。


 最後の力を振り絞り、絵本の名作と言われるものから、美しい絵がたくさん見られる絵本を、子供が望むだけ何冊も読んであげていました。


 子供たちは、眠りそうになりながらも、必死で絵本の字を追っている私を見て、そっと、お布団をかけてくれて、「しっ〜。」と上の子が下の子に言い、部屋を出て、自分達のベットに行って、寝ていました。


 その絵本の中に、アンデルセン作でエロール・ルカインの挿絵の、美しい絵本がありました。
 私が、この絵を描いた画家が好きで、コレクションしていたのです。
 


 北欧版にも、美しい挿絵の作家のもありますが、当時うちにあるのがこれでした。


 そして、物語の中では、少年カイが、雪の女王の魔法にかかり連れ去られていくのですが、それを探しに出かけた幼馴染の少女ゲルダが、冒険と困難の末に、とうとう雪の女王の宮殿に辿り着き、その愛の涙で心に刺さった鏡の破片を溶かして、魔法にかけられた虚な心から、元の優しいカイにに戻った。というお話です。



私の子供たちは、この主人公のカイの様に、会えなくなってしまったのですが、この雪の女王の魔法を解くゲルダの様に、今、私は、自分の子供だけでなく、多くの若い人たちに幻にすぎない心の頸城から 解放されて、目覚めてほしいと思っています。


 

そして、大いなる、愛の存在が、今、それを望んでいます。



あなたを、産みの苦しみから、この世に生み出し、何時も見守ってきたお母さんの様に、その長い眠りから覚めることを望んでいます。


私の子供たちも、何時の日にか、この物語を読んで、この物語の真意を思い出してくれることを、信じて・・・。


遍く人の、覚醒と癒しのために・・・。


May both awakening and healing be with you .

                  Mio                                                                       








 















 父方の曾祖父に、漢方医をしながら病を治す御呪いが得意な人がいて、父が言うには、指先から、白い光が出ていたそうです。 


 実は、私も、高校か中学まで指先から白い線が出ていることがたまに有りましたが、怖くて、誰にも言えなかったのです。






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