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苦難を超えて栄光へ••• 覚醒への道 Vol.4


人生における、美学を考える•••
ライフ•エステティックス•カフェ、    
“Cafe Carpe diem”


 

 前回は、かなりのKIMOに迫真いたしましたが、
今回は、前回の補足と、極限状態に訪れる、超感覚
の体験をお話ししたいと思います。


潜在意識のお約束の補足

 

前回の、潜在意識のお約束(掟)の2番目に、


2、他人と自分の区別がつかない。
と、いうのがありましたが、どういうことかと言いますと・・・。


他人に対し、悪いことを考えると、相手を潜在意識は、特定出来ないので、 つまりは、自分にその思いがはね返ってくる、人を呪わば穴二つ、と言うことです。


1番目の、
1、一度、情報をいれると、必ず実現する。
と言うのにも通じていますが・・・。


恐れがそのまま実行されます。
実現を不可能にするのは、失敗ではなく恐れです。


3、途中変更が、きかない。

 
 変更しようとするなら、前の情報よりも、頻繁に強く情報を入れなければならないでしょう。
それとも・・・。 


潜在意識が強く直感に働きかける時に、変更は起こり得ます。


4、願った事は、頻度と、強さに比例して、実行する。


これは、頻度と強さに比例して、願いが叶うということです。


 教室では、私がこれらの内容をスペーシーな音楽と一緒にテープに入れて、無意識下にある、リラックスした時に聴いてもらいました。   


出来れば、ご自分の声で、入れ直した方が、聞き慣れた声ですので、効果があるでしょう。



largo化への手続

 


 皆さんは、心が開放されて、幾つものタスクを、同時に行った事はありますか?
恐らく、多くの人がそれを経験しています。


 仕事や勉強が終わり、ほっと一息、寝っ転がって、テレビを見ながら、漫画や雑誌をパラパラめくり、お煎餅を食べていたら、誰かが、玄関のベルをピンポーンと鳴らし、はぁーいと出ていく、あれです。
 


 そのリラックス状態が、脳の適正化(largo化)の前段階で、呼吸がその状態を整えるのですが、ストレスいっぱいの昼間の状態を・・・


宇宙の波動に近づけるには、呼吸の回数を深くゆっくりと、一分間に3、4回まで落とします。

 

 これは、実際にやらないとやりづらいのですが、はく息を8秒、吸う息を4秒の後、息を止めて2秒で
ほぼ4回になります。
これを4、5回くりかえします。



 次に瞑想ですが、初めは、イメージが見えないのが当たり前と思い、ただ目を瞑るだけでいいのですが、この時、既に整った状態になります。   


 瞑想と言うと、何故か難しく捉えられがちですが、目を瞑るだけでもいいのです。
此の、リラックス状態が必要です。


 この時に、イメージが見えやすいのですが、目で直接物を見るのではありませんから、脳内のホルモンが関係している様です。
 


 イメージは、目を瞑っていても脳内で見えるので、直接的には、太陽や光をみるのは、関係ありませんが、これらのホルモンを整えるために、日中に短時間太陽の下で、光を浴びたりするのは、有効です。 


 くれぐれも、直接太陽を見ない様にしてください。
昇り始めた朝日をちょっとだけ拝むのは、光線が弱いのでいいかもしれません。 


 太陽が沈む直前に、水平線に見える、"緑の閃光”  は、スペシャル感があり、お勧めです。
(ただし、見えるのには、条件があります。)


しかし、宇宙意識は、もっと深いところと繋がっている気がします。


その事は、次の機会にお話し致します。
 


 最後に、言葉による情報を入れるのですが、此処でコツがあり、「何々出来ないから、出来る様になりたい。」ではなく・・・


「出来る様になる!」若しくは、「出来る様になった!」と現在形か、過去形で情報を入れます。 


 幼稚園だった娘が、登園拒否になった時、「幼稚園へ行けないのですが、行けるようになります。」
と言ってしまい、なかなか成果がなく、あの、潜在意識の掟を思い出し、シンプルに「何々ちゃんは、幼稚園へ、行きます!」に変えたら、二週間で、嫌がらずに、行ける様になりました。


 さて、コツはまだ沢山あるので、お伝えしたいのですが、ワークショップでないと、伝えずらいですね。

    

極限状態で訪れる、超感覚 

 
 
 さて、誰にでも訪れる、ライフ・クライシスですが、ある日、突然私にも訪れました。
 


 経緯を話していると、原稿用紙で百枚くらいにもなりますが、前の記事、砂上のミラージュの本体小説の「リーディング・・・フォーライフ」には、詳しく書いています。


 ある日、雪の日に車で崖から落ちそうになり、寸でのところで、石にぶつかり、止まりました。


その時に、星から伸びた、光がたくさんの光の束になって降りて来て、私を包んだのです。

 


 その時は、あ、お迎えかな?と思いましたが、気を失ってしまい気がつくと、夜が明け始めていて、薄明かりの中、周りを見ると、沢山の車が崖から落ちて、放置されていました。


 廃車同様のやっと動く車で、病院に行くと、肋骨軟骨骨折で入院することに・・・。
よく、それだけで済んだなと思いつつ、待てよ、と思い出したのが、以前にも、こんな事があったな、と言うことでした。  


その時は、決まって、絶望のどん底、文字どうり、崖っぷちでした。


人は、緊急時に、突然、何かのスイッチが入るのを何度か繰り返していると、潜在意識からメッセージが届くようになるのでしょうか・・・。
その時の私には、生きて!と言う声が何処からか聞こえてきました。  


潜在意識は、人の生存本能に関係していて、それは、人間だけではなく、この世の生きとし生けるもの全てが持つ能力です。 

 それから、25年の月日か経ち、つい最近も、前に書きました、不思議な明晰夢と、光とともに降りてくる言葉を経験しました。
 


 私の知り合いにも、同じ様な経験をした人がいました。


 その人は、薬を飲み過ぎてしまい、嗚呼これまでかと思っていたら、


突然、胸のあたりを、ぐぅっと何かに開かれた気がして、そこに光が沢山入って来たそうです。


 次の瞬間、大丈夫ですか?と誰かが助けに来てくれたそうです。


 
 もし、その光が来なかったら、一人で死んでいたかも知れない、とその人は言っていました。    


 さて、如何でしたか、この様な実験的な授業を課外にやっていたのですが、それから25年も封印していた事になります。



やっと、封印を解く時が来ました。      
 


しかし、実は、まだ、本題に入っていないのです。


この4月から、何処からともなく、降りてくる、
メッセージには、まだまだ、独創的な、インスピレーションがあり、全てに解説をつけたら、膨大な記事に・・・。


Cafe calpediemu のメインディッシュは・・・これからです。


May both awakening and healing  be with you.
                                                                                                                        Mio                   

                  

                 



 


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