私らしさと服で向き合うということ
私Tomomiは、30代後半まで、おしゃれセンス0のおしゃれ迷子でした。
今では、これをお話すると驚かれることが多くなったくらいに、
以前に比べてガラッと垢抜け、おしゃれだね、と言ってもらえることが増えました😌
どんなふうに私の外見と内面が変わってきたのか、
少し考えてみようと思います🙌
▶「自分らしさ」は好き。だけどそこに服が結びついていない期
自分だけの特徴、私だから出来ること、
そんなワードが私は好きです。
大多数に馴染むよりも、少数派でいられることに喜びを感じるタイプ。
でも時々、これって人から見て可笑しいのかな?という感覚が生まれてくる。
私にとって、その代表がファッション。
マジで分からん。
どうやら、暗い色を着ると膨張しないし対比で肌が明るく見えるらしい。
トレンドというものがあるらしい。でもそんなん一時的なものでしょ。
この服の合わせ方って、人からどう見えてる?正解?
そんな気持ちで35年間くらい過ごしていました。なっが!
雑誌もあまり読まない(読んだら欲しくなって勿体ない)し、
誰かに聞けるわけでもないから、ファッションの基礎が分からない。
そんなところに、「自分らしさ」なんて考える余地は全くないのです。
▶似合うもの=私を輝かせるファッションの方程式を知る期
長い間、おしゃれなんて無縁な生活を送っていた、
2人目の産後3カ月。
35歳の秋にイベントで、パーソナルカラー診断に出会いました。
「明るい色が似合う」という事実は、私にとって衝撃的でした。
だって、膨張色だから避けろって言うし!
だって、パステルカラーって可愛すぎるから良い大人が着れないし!
暗い色で顔って明るく見えるんじゃないの!?
そんなファーストインパクトを与えてくれたパーソナルカラーを
もっと突き詰めて調べていくと、
人それぞれ似合う色は違う
似合う色は、生まれもった色素に調和する
似合う色で、コンプレックスだった部分をチャームポイントに変えることができる
もうね、魔法のようだよね。
そして「自分らしさ」をそこに感じまくる。
あ、これだ。私のやりたいこと。
始めは仕事にするまで考えていなかったけれど、
「自分らしさ」というものをこんなに感じさせてくれる
パーソナルカラーを、身近な友人や家族にもっと知って欲しくて
勉強することを心に決めました。
そして、程なくして「仕事」としてやっていく決意をします。
その頃の私は、顔が明るく見えるパーソナルカラーの虜。
選ぶ服、選ぶ服、めちゃくちゃブルべ夏の女でした🥺
▶色だけじゃない。服には形も素材もある、と知る期
パーソナルカラー診断が有名ですが、今はたくさんの外見診断があります。
カラーの次に受けたのが、骨格診断、そして顔タイプ診断®。
段々と「似合う」に関する要素がたくさん増えてきました。
爽やかなもの
透明感のあるもの
丈の長いもの
カッコよさを感じるもの
カジュアルを感じるもの
これに似合う色があれば、私にはもう怖いものはありません。
だって全部この通りにしていたら「似合う」んです。間違いない。
35歳まで思い続けていた、
「この服の合わせ方って、人からどう見えてる?正解?」の
悩みが解消されたのです。
それから、今度は少し違う一抹の不安が出てきます。
「これ、イメコンとしておしゃれに見えてる?」
イメージコンサルティングは、お客様をおしゃれに導くお仕事。
私は「似合うもの」の診断はできるけれど、
私よりずっとおしゃれに見えるお客様もお越しになる。
なんだろう?「似合う」を突き詰めていても、
さらにおしゃれな人と何が違うんだろう?
基礎を知ってからの期間が違いすぎる?
その答えの一部を知ったのは、10カ月前のこと。(あら最近…)
▶トレンドという、おしゃれのスパイスを知る期
この頃、アパレル勤務の長い、他のイメージコンサルタントさんとの出会いがたくさんありました。
イメコン同士って、決してライバルじゃないんですよね。
むしろ一緒にこの業界盛り上げるぞ!って仲いいことが多くて。
そんなアパレル出身のイメコンさんは、もれなくおしゃれなんですよ。
そりゃそうだ。だって経験と実績があるもの。
スタイリストさんたちと同じように、トライアンドエラーを繰り返して
「センス」という武器を身につけてきた方々。そりゃ追いつけない。
だけど、ありがたいことに、その方たちに教えてもらったのは、
経験すっ飛ばして、おしゃれになれるコツ。
その経験を積むのは容易ではないので、これは私にとって、
いち早くおしゃれに近づく魔法のようなもの(第2弾)。
トレンドのうち、気に入ったものを取り入れてみる
トレンド的に、「今」おしゃれに見えにくいスタイルを避ける
真逆のテイストのアイテムは、逆に調和しておしゃれに見える
わけわからんことすると、おしゃれに見える
これまで知識として得てきた「似合う」に、このコツを加えるだけで、
私のおしゃれ度は飛躍的に上がりました。
この頃からです。ショッピング中にアパレルさんですか?と店員さんから
お声がけいただくようになったのは。光栄すぎるよ。
だって、つい4年前まで、外見の自己肯定感低すぎのおしゃれ迷子が。
こんな風に変われるだなんて思ってなかった。
たぶん夫もびっくりだと思う。知らんけど。
こんな風に人から「認められる、褒められる」が続くと、
自信もわくし、自分の服選びも、ものすごく楽しくなってきます。
最後です。次に私に訪れたのは、
▶自分がこの服を着たいから、着る。自己表現ができる期
「似合う」のセオリーでない。でもなんかこの服気になるんだよな…
そんな服に出会ったときに、以前の私であれば迷うことなく諦めた。
でも、服選びの基準って「似合う」だけじゃない。
「好き」も「なりたい」もある。
おしゃれセンス0の私も「好き」で服を選んでいたけど、
その時には「組み合わせる技術」が欠けていた。
「好き」が似合うと外れているとき、「似合う」の力で
全体的にいい感じにまとめることが出来る。
そこへ私は、私の理想とするスタイルに「なりたい」を加えて、
似合う×好き×なりたいを
融合させることができるようになってきていたんです。
ここでようやく、
「あ、服で自分らしさを表現できるようになった」
と、感じていることに気が付きました。
自分に嘘がない、自分に正直にいる。
これが私にはとっても楽で心地よいところ。
それをファッションで取り入れられるなら、
毎朝選ぶのが楽しくて仕方ないし、
手持ち服で新しいコーデを発見してはウキウキして着る。
そんな未来が、私に訪れるなんて、35歳のときには
全く考えていなかった。
でも現実には訪れた。ずっと苦手で辛かった、
ファッションコンプレックスは、見事に解消された。
これをね、私はみんなにも感じてほしくて、試行錯誤しました。
2024年9月26日、
“理想の私”へのレシピに出会う💖
おしゃれ迷子のためのオンラインセミナー
「似合う」だけでは取っ払えない、「好き」「なりたい」を
組み合わせられないモヤモヤを解消できるセミナーです。
モヤモヤしてるって自覚のない方もいると思う。私もそうでした。
でも「なんかもっとおしゃれに、素敵になれる気がする」。
そんな風に感じてらっしゃる方は、“理想”と今の現実のギャップに
それを感じているんじゃないかな。
私がここまで「変わった」経験をお伝えもしますが、
人は十人十色だから、その理想地点への道のりは
全ての人が全く違う。
それをおしゃれ迷子脱出の経験・イメコンとしての知識・熱量高めの想いを込めて、あなたを理想地点へお連れします😌
詳細とお申込み開始は2024年9月6日から✨
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では、またお会いしましょう💖
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