やっぱり慣れるのに1か月かかった
こんにちは!こっちに来てから,5回くらい「Are you from Korea?」と聞かれて,ちょっと嬉しい気持ちになっているK-pop好きのみおです🥰
いつも,noteには留学の思い出をしたためていますが,今回は私が1か月オーストラリアに滞在して感じたことを書きます。
シドニーの有名な観光地のネタはネットにいっぱい溢れているし,私のnoteに載せなきゃいけないものではないなと思い,日記のような仕様でお送ります。
オーストラリアに滞在してからというもの,電車に乗るのも一苦労,お店に行くのにも一苦労,買い物するのも一苦労,授業についていくのも,友達とコミュニケーションをとるのも一苦労でした。
「あ~,日本に帰りたい……」
心が休まるタイミングなど全然なく,毎日学校の帰りに電車の中で思ってました。
日本が恋しすぎて,トビタテ生といっぱい連絡とって,それがまた日本への恋しさを増幅させたのではないかなと思っています。
しかし,6月に入ってからは学校の友達ともコミュニケーションがとりやすくなり,シドニーの街もGoogle Map を見なくても歩けるようになりました。ちょっと行動範囲が広くなって,North Sydneyやちょっと遠出もできるようになりました。
あれ?なんだか楽しいかも?
英語力が上がったのか,ただ単に適応したのかよくわかりませんが,とにかく今はなんだか落ち着いた気持ちです。(笑)
最近は日常に小さな幸せを見つけることもあります。
学校の近くにあるスタバでよくコーヒーを買うんです。海外のスタバあるあるなのかはわかりませんが,オーストラリアでは名前を書いて誰が何を注文したのか区別します。
私はいつも「Mio」と書いてもらうのですが,この前コーヒーを買ったら,「Mio」の下に「みお」とひらがなで書いてもらえました!
店員さんは韓国人の方だと思っていたのですが,もしかしたら,日本人の方だったのかもしれません
でも,「オーストリアでひらがなで名前を書いてもらえた!」って思ったら,なんだかほっこりした気持ちになりました🥰
そんな感じで毎日ちょっとした幸せを見つけては「うふふ」って微笑むことが多くなりました(笑)
近づきにくいなと思っていた新しいクラスメイトと仲良くなれた
卒業したクラスメイトと今でも連絡を取り続けることができてる
そんな小さな日常がうれしくなれるくらい,楽しめるようになりました!
この調子で毎日ほっこりした気持ちでこのまま過ごしていけたらいいなと思っています
7月15日で語学学校のコースを修了したら,キャンベラに移動するのですが,そこでも不自由を楽しみながら生活できたらいいなと思ってます。
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