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254.あなたを愛しているひとのために、 あなたがなにかをしてあげて


ほかの誰かからじゃなくて、あなただからという理由で
ひとはそれを望んでいるし

ほかに同じことを伝えているひとがいるから、
わたしがそれを伝えなくてもいいんじゃない?って
思うかもしれないけど

あなたのまわりにいるひとは
同じことを伝えているほかのひとなんてどうでも良くて
あなたから伝わってくるそれを聴きたいんだし
あなたから伝わってくるそれが欲しいんだし
あなたからの言葉で
あなたのその声で

もっといえば、あなたの笑顔もセットだったら
最高で

つまりはほかの誰かのわかりやすい言葉より
あなたのわかりにくいけど一生懸命な言葉が聴きたかったり

ほかの誰かの権威に満ちたポジションからの言葉より
あなたの完全に個人的な、でも真摯な経験を知りたかったり

ほかの誰かのかんぺきななにかなんて
話にならないくらい
あなたのぜんぜんかんぺきじゃないそれだけが

欲しいと思っているひとっているんだよ


だから、
あなたがそれをする意味はもちろんあるし
あなたがそれをする価値もとてもとても大きい


ほかの誰かの”それ”のほうがいいんじゃない?だなんて
謙虚なようで、実は傲慢なのかもよ?

あなたを望んでいるひとたちを
あなたの”それ”がいいと感じているひとたちを
あなたを愛しているひとたちを

みくびってもらっちゃ困る

まるでもっとうまくやっているかのように見える
実績のありそうに見える
人気のありそうに見える
実力のありそうに見える
説得力のありそうに見える
影響力のありそうに見える
プロっぽく見える
あなたに足りないものをみんな持っているかのように見える

ほかの誰かのことなんて考えないで

あなたを愛しているひとたちのことを考えよう


「あなたを」愛しているひとのために
「あなたが」なにかをしてあげて

わたしはいつも思ってる。

あなただから、それを読みたいし
あなただから、それを聴きたいし
あなただから、それを観たいし
あなただから、そこに行きたいし
あなただから、それを食べたいし
あなただから、それを着たいし


あなただから。あなただから。あなただから。


みんなあなたを待っているのにね!
この声が聴こえる?




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