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0803.見えない仕事
ちょっといろいろ気持ちが滾ったみたいで、めずらしくTwitterをいっぱい更新したのでそれを載せてみます…。
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Twitterの良いところは、滾ったテンションのまま思考のプロセスを端的にログとして残せるところだね。
次なる一手は、実際に知り合いにいる「ナイト型」「僧侶型」「賢者型」の男性たちにインタビューする。そんでそれを記事にする。
うん、この企画は別に誰からも求められていないのですが、わたしが勝手にやってみたいことなんだよね。
でもインタビュー相手が限られてくるのがむつかしいところで、「俺、家のことやってるし」ってドヤ顔してくるやつほど何してるか聞いたら「ゴミ出し」とかふざけたこというからな….。まあでもきっといるはず。
「あっそろそろ子どもの水泳がはじまるから、名札を縫い付けなくちゃ」って慌てる男性がどこかにいるはず(見えない仕事 例)。
トイレットペーパーが切れそうになっていることに気づいて、取り替え用の新品を見えるところに置いておくことができる男性がどこかにいるはず(うちの旦那さんだ)。
で、何度もいうけれどわたしは仕事量を数値化して完全フィフテティーフィフティーを目指したいのではない。「できることはやってあげたい」と、夫に対しても子どもに対しても基本的には思っている。だからわたしのほうが多く引き受けていたってぜんぜんかまわない。
けれど家族が支配関係ではなく、互恵関係であるためには、たぶん全員が全員とも「できることはやってあげたい」と思っていることが大事で、
誰かが「できることはやってあげたい」と思っていることにつけ込んで「しめしめ、やってもらえることはやってもらおう」と思っている、となると、とたんに飢えた狼の巣窟のようになっていく。
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そんなことを考えつつ、今日はベルーナドームで西武対巨人の試合を観てきたのでした。
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Twitterはここでは言いにくいことも書いていきそうなので、フォローしてもらえたら嬉しいです。
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2022年1月スタートのライティング・ライフ・プロジェクト第11期生、満席です。ありがとうございました。
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