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結論から話そう!

話の伝わりやすさUP!

「何言ってるか分からないと言われる」

「話が長くなってしまう」

「話がまとまらない。」

伝えたくても、何故か上手く伝わらず「話が下手だから話せない💦」と落ち込みませんか?

私も、話が見えなくて「君と話したくない」と言われた時は物凄くショックでした。

こういった私が、今では「分かりやすくて、一緒に聞いてもらいたい」とわざわざ電話で繋げてきた時ほど嬉しいものありませんでした。

それも、きっかけは本でした。
皆さんは「PREP記法」または、「MECE」をご存じでしょうか?

マーケティングや営業でお客様へシンプルに物事を伝える話法です。

PREPが「結論・理由・具体例・結論」のそれぞれスペルを取り出したもので、ブログにもよく使われます。

MECEが具体例を使う時に、順序を分かりやすくします。

「構成」として、考えると伝え方も大きく変わり慣れるまで相当な練習が必要です。

例えば、ひろゆきさんに限りませんが多くの方々スパチャ連投の動画を拝聴してると思います。

ひろゆきさんの話って分かりやすいですよね!

例えばこの動画

結論
「好きな車に乗るべき、ローンは止めてください」
理由
「夢であり叶えるべきなので、お金を使わないことで好きな車が買えます。」
具体性
「携帯料金は電話代を抑えて、飲み会も奢りなら行くと断りましょう。」

結論を最後に話す時は「話が長くなった」と感じた時ですね。

この伝え方でよくあるのは、具体的な内容から入ってしまうことです。

「それなら、携帯料金を安くするべきだし飲み会行かないとかするといいのではないかな。」と行動に起こせる言葉を掛けやすいです。

ただ、相談者にとって「車のローン高いから貯めてる気がしない」とそもそもの悩みが解決しないためモヤモヤが続くでしょう。

ローンやらで気持ちが重くなる事を想定しているひろゆきさん、凄いといつも感じます。

このように、
まずは結論から話すことを意識してみましょう。

話が伝わりやすくなります。

話法とかで掘り下げ方は慣れてきた頃に挑戦するとより伝わりやすくなります😊

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