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完璧主義者って疲れませんか?

完璧主義者といえば、ちょっとしたずれにも許さずまさに「こだわりが強い」というべきです。

どんなことにおいても、

・丁寧に

・成果をあげる

・信頼につながる

このような行為につながるため、周囲から期待されやすい存在に当たります。

メリットを上げると「私も完璧主義者になって成果を上げてみよう!」って思い望みたいと感じる方は多いかと思います。

このように、「なれていない人」が0からこだわりながら始めると、100%挫折に繋がりせっかく意識できたことも続けられないです。

例えば、社会人の皆さんにとって英語をペラペラ話せるって魅力的かつ身につけるとカッコいい印象ですよね。

もしこれを勉強するとしたらあなたならどうしますか?

英語を単語からチェックし、暗記カードを用意して暗唱しませんか?

私はそのタイプであり、3日で挫折しました。
典型的な3日坊主ですね💦

「まずは、資格をとって基礎知識を抑えるべきなんだろう。」という意識のもと、始めた経緯でしたが何より大きく非が出たのは

・具体的な目標を位置づけしなかった

・続ける環境を作れなかった

・具体的にスケジュールを組まなかった

この3つでした。

何より、「独学でもできるのでは」という意識がこういった設定作りを疎かにしました。

独学という意識がなくても、人に頼ろうとしない意識には変わりがありません。

というか、今になって英語をちゃんと勉強したいと思いました。
東京で一人暮らしも始めたから、家族に発音練習聞かれることもないし、この後カウンセリング受けてみます。

話がそれましたが、慣れていない人が初めてなりに工夫して1つずつ正確にこなしていくことを「完璧主義者」といえます。

どれだけ勉強したらいいか、どれだけの量をこなせばいいか、どこまでを目標にすればいいか。

こう言ったことを独学の場合自分で推測しなければなりません。

そのため、「完璧主義者になってしまう」です。

「いやそんなことしねーしwww」

と思えるかもしれませんが、ハローという発音の練習もYoutubeで参考にするとき「schwa」と呼ばわれる曖昧母音が存在し言葉というより、音に近いような「ハ」を出すことが英語の上達につながると聞きます。

このようなことを聞いた時、「ハ」を鈍らせて発音するとそれっぽくきこえるんだ!と思い「ハ」だけをまず練習してみませんか?

すぐにできるからやってみようと思いますよね。

実際に使えるんでしょうけど、ネイティブに話すくらいには必要ない知識だと私は思います。

お笑いタレントであり、コメディアンでもある「出川哲郎」さんが英語を発音するとき「ハ」を曖昧母音使ってしゃべっていますか?

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もはや、英語ではなく単語の羅列ですけど、外国人に伝わってしまう凄さ😂

コミュ力が高いからこそできるかもしれませんが、必要な知識ってないと思えました。

伝わればいいんです。

このように、目的を定めつつある程度、解釈しておいてネイティブな会話に使ってみるのは結果もわかりやすいですし伝わる楽しさもあります。

「完璧主義者」を目指すのは少しハードルが高いため、ぜひ疲れないように人に頼るのも手です😊

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