仕事がギリギリになる時ってどんな時?
頑張ってるのに定時に上がれない。
仕事において、他の人がやって欲しいと伝えてきた時に「断る勇気をもとう!そうすれば時間に余裕が持てる!」とよく聞きます。
確かに、こなすべきTodoは抑えられますが、果たして「仕事時間の短縮」に繋がるか。と聞かれたらNoではありませんか?
仕事がギリギリなっている時って、「調べていた、質問の確認待ち」など、当初「この辺で終わったらいいな」と思った矢先、不測の事態で時間がかかるという時があるあると思います。
つまり、「出来る」と思っていたことが「出来なかった」という時ですね。
ギリギリになることを解消するのが防げるのは、より密度の高い「スケジュールの組み方」だと私は思います。
出来る人のスケジュールって、「何時何分〜」のように芸能人みたいな日課をつけるのが理想です。
ただ、これは本当に組み方になれていないと頭の中が整理されないまま時間が経っていくだけです。
そこで、情報の整理を行いましょう。
大きく以下の3つを書き出すことが1歩目です。
・今日やるべき事
・やる時に何が必要か
・どのくらいかかりそうか
今日やるべき事
>>仕事内容を整理します。
やる時に何が必要か
>>必要な情報と、必要な情報はどこで得られるか。
どのくらいかかりそうか
>>40分
この内容を記載するだけでも、スケジュールは段違いに組みやすくなります。
物事を整理することで、スケジュールが組みやすくなります。
スケジュールが組みやすくなると、仕事時間の捻出や行動範囲がより具体的になります。
仕事時間がよくギリギリになる人はぜひ、情報の整理から始めてみましょう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?