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結果を出すなら2時間作業

作業は2時間以上進めると怠け始めます。

例えば、仕事場でモクモクと資料の整理していたとします。気づいて振り返ると何時間たっていますか?
13時から始めたなら15時くらいでしょうか。もちろん忙しい方もそれほど集中して取り組めないという方もいらっしゃるでしょう。

実はこの2時間って人の感覚として集中しやすい時間に当たります。

その効果を利用して、ラグビーで有名な平尾監督は日本の練習時間6時間を2時間まで短縮し数々の栄光を収めました。

1度の作業時間が長ければ努力に繋がるという結果論は捨て去りつつあります。

単位時間あたりの集中力を求めるようになっていることが確実になっています。

そのため、よく「10分」でもいいから始めてみましょう。

と言う言葉の「10分」と言う限られた時間でいかに集中力を高めようとする本能発揮で体勢がつくと言う意味合いが込められています。

目標を2時間を目安に「やりたいことへの全力投球」を始めてみましょう!

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