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話すとき、焦ってませんか?
先輩に相談する時、焦って経緯から話してしまいませんか?
「伝わるにはどうしたらいいか。」
「伝えるならこの順番だよな。」
「もっと砕いた方がいいか。」
前提に、経緯を話すとイメージがつきやすくなり相手も「どうすべき」か指示しやすくなります。
メリットも見えますが経緯は端的に伝えられるようにしてみましょう。
例えば
「○○さんからお伺いして知りました。」のように。
下の記事を参考にしていただければ、よりわかりやすいかも知れません。
経緯を話す場合はこのように端的であると、伝わりやすいですし、
「あれ、なんの話ししてるんだっけ」って言うのがなくなります。
その上で、落ち着いてゆっくり話しましょう。
しっかりまとめようとして、準備していくことはとてもいい事です。
その反面、1字1句しっかり伝わるように話そうと緊張感で何言ってるのか伝わってないことが多いです。
結論から話せ!ってよく聞きますけど、結論から話そうとすれば状況を知ってもらう必要があるのでむしろ長くなりそうかと思われます。
結論から話しているようにして、伝わりやすくするには
「今、〇〇をしていて、途中で止まっています。操作が分からないので教えて頂きたいです。」
この事を結論として話してみましょう。
どうするべきか、どんなことをしたか。
これは、相手より深堀りされて「どうしたの?」とか「どうだった?」とか聞かれたり
先輩が試そうとしていたら、結果を伝えましょう。
話し始めが緊張しているかと思いますが実際に改善していく時は落ち着いているはずです。
焦っている時ほど、話がまとまらなくなってしまうのでもっと言葉数を減らしてみましょう!
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