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ミスの肥大化は精神的ダメージ1万‼️
小さなミスで大きなミスが見えなくなります。
「誤字脱字をチェックできたのに注意点が抜けてた。」
「自信満々の書類を出したら、作業中に指示された内容を入れるの忘れてた!」
「なんで、こんなミスが多くなるんだろう。」
作った資料を提出したところ、気にしていなかった部分で指摘されることってありませんか?
1度なら「気をつけます!」ってなりますが、2度3度と起こると精神的にやられますよね。
これってよくあることで、このような失態を「モグラ叩き思考」と呼ばれるほどに多い事例です。
すごいですね、失敗に名称がつけられるのは相当やってますよ。
小さなミスチェックを徹底したところ、必要な情報を落としてしまうことです。
資料を書き出すときには気づかなかった部分って出すまで気づかないのがよくあります。
これの原因って
「引き受けた資料の全体像が見えていない」
「これまで誤字脱字が多かった。」
「修正することが目的」
といった、結構シビアな状態なときに発生しやすいです。
最初は「誤字脱字」だけで注意されていたところ、改善しようとした結果「抜けているよ?」というのは視野が極端に狭くなっているため盲点となります。
実は、この解消法ってみなさん既にやっていることです。
「メモを取る」これにつきます。
コツとして、2段階メモを活用しましょう。
1.聞き出した情報をメモに書き出す。
2.要点を整理して書き出す。
いきなり、要点に書き出してもいいですが「要点に沿わないと!」という意識から聞き出した情報が飛ぶのでそのまま書き出したほうがミス漏れが減ります。
要点を書き出す際は、現場をイメージしながら書き出してみましょう。
不明な点や必要な部分が出てくるので、その際は聞き出した方に相談しましょう。
要点への書き出し方は以下の記事を参考にしてみるといいかもしれません。
ぜひ、ミスをなくして信頼できる関係性や気持ちのいいやりとりを目指しましょう。
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