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【大学生の資産運用】台湾の半導体会社TSMCの株を一株買ってみた。

どうもみなさんこんにちは、Mintsonです。
バイト代で貯めたお金で資産運用として、昨日個別株を売却したことを報告しました。

売却理由は個別株の下落が激しくようやく戻ってきたのと、一度利確を経験してみたかったので売ってみました。

日本の普通預金の金利が年0.001%と聞いたことがあるのでそれ以上の運用はできている状況ですね。

利確の経験したい以外の理由で言うと、個別株を保有しているとその企業に肩入れして客観的に業界全体を見ることができなくなっていることに気づいた。

ある程度の期間が経ち冷静に決算書を読むと自分が投資していた業界は今不景気で競合他社とのシェアの争いで結構な損失を出していた真っただ中でした。

業界の情報を得ることはその株を投資しようとすると自然と周辺情報を得ようとする傾向があります。

それを個別株の目先の下落に惑わされて企業をきちんと分析できていなかったことは今回の反省点でした。

今回僕が投資した産業は自分がいつも使っているサービスをメインに投資対照をしていたのですが、今回はもっと大まかな自分が将来関わるであろう業種についての投資を始めることにしました。

その一環として投資をしたのがTSMCの株です。

一株だけの投資なのですが、これは半導体のETFを他に買ってしまって今はこれしか余剰資金として買うお金がないので暫定として今はこれだけのお金を投資することになりました。

来週バイト代が入るのでその際TSMCの株価が安ければ買い足すかもしれません。

自分が将来就職したいのはプログラマー、エンジニア職です。
AIが今後重要になっていくであろう予想して、そのAIが動くためには計算機が必要となります。

その道具としてGPUを使用するので、半導体がこれからもっと需要が加速するはずです。

半導体バブルとかいうネガティブなニュースがあるかもしれませんが、長期的な視野として計算を大量にして、自然のあらゆるものがデジタルへと変わる未来がやってきています。

その他に今後投資をしてみたい企業はアメリカ株などですが、今はそれほどお金がないのでまずはアメリカ株のインデックスファンドを買うことにしました。

以上11月の資産運用報告でした。
これらの株は最低でも10年以上は所有したいと思える株です。

ここ最近投資してみたのは短期投資でしたが、これからは超長期投資の方向にして資産を運用していきたいと思います。

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