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【大学生の資産運用報告】個別株を運用するのをやめました。

個別株を毎日観察して運用していくことによって稼げることがこの一週間株式を運用して理解をしました。

個別株が伸びたり、含み益ができていたりと毎日見るのはギャンブル性があって楽しかったです。

朝見たときは下がっていたけど、午後になったら上がっていたなど。
このようなことを毎日して、ある程度リスクを取って中期的に運用していけば伸びていくことはこの一週間の投資でわかりました。

けれども、今は大学生なのでまずは自分がやりたいことをやっていきたくて株の観察でどんどん伸ばすよりもやはり自分の時間や労力を割いて稼いで行ける今のうちはそれをメインで株を本業みたいな感じで運用するのは自分には合わないと考えました。

自分は今色んな事業を開拓していて、伸ばしていこうとしているので今はそれで得た利益を事業に再投資、もしくはインデックスファンドに投資することにしました。

インデックスファンドとは色んな企業の株をある期間が運用してくれる金融商品です。
自分の資金はバイト代の台湾円1万円で今回運用しているときは未満株を買っていました。

株式投資で勝つにはやはり資本がもっと必要でポートフォリオを作るにも今の金額では足りません。

インデックスファンドだと少額でも購入できるし、自分は長期投資だと思っていて、大体30年以上保有していく予定です。

今回投資した個人株は一週間くらいで売買したのでこれは短期投資になります。
自分は長期で金融商品を持ったことがないので今回の試みは新たな挑戦です。

生活費の節約と事業で得た利益などの今の所使うことがない余剰資金をETFに変換していきます。

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今の自分は元手が少ないのでやはり稼ぐ力をつけることが第一優先だと両学長の動画をみて以前から思っていました。

老後に備える問意味で今は貯めているという感覚は正直ないです。
まだ十代だから(もうすぐ20歳)未来について不安が目に見える感じではなく、想像が具体的にできていないので老後ってなにみたいな感覚に近いです。

引退についても今の所想像つかないし、ずっと働きたい。
なので、老後に備えるというマインドではこの長期投資をする意味がないままお金を投入するのは自分自身納得しません。

とある記事を見たときに自分が働けなくなった時、お金が無くなった時に使えるように備えるために投資を使用と言っていました。

この考えでようやく自分は納得できて、高校時代陸上をやっていたのですがけがをしてしまって走れなくなったことがあります。

この経験から仕事とかもケガ、もしくは事故で働けなくなることはなくはないです。
その頃に換金して使用すればいい。それまでは積み立てよう。

自分は節約することは好きですが、たまにお金をためてると今こんだけあるんだから働かなくていいと思ってしまうことがあります。

これはバイトの時なのですが、バイトは飲食店でしていたのですが、最初はこんだけお金をもらえるならいくらでもやりますの精神でやっていました。

けれども、給料日の時にお金が振り込まれて多いようで労力の割には少ないと感じた。

それから三か月後バイト代がある程度のまとまったお金になり、お金を使うところがないのでこれだとバイトしないで自分の大切な時間を自分の事業に注げるようになると考え辞めました。

労働はつらいし、疲れるがそれは悪いことではありません。
汗水たらして働くのは終わってから見ると気持ちよかったりもします。

将来自分が就職してある程度貯金額が1000万くらいあったらもしかしたら、自分にはこんだけのお金があるから辞職します。という可能性もあります。

自分がお金をそれほど使わないからお金に対する執着が貯金額があるから減ってしまっているという感覚がありました。

この感覚をなくすにはどうすればいいのかと考えたところ自分の生活をぱっつぱっつにすることがいい。
日々使える金額の一部を投資に回すことによって、使える金額が少なくなる。

使える金額を増やしたければもっと稼げみたいな感じでお金欲しさ、お金への貪欲を湧き出させることをすることにしました。

今の自分の資産ポートフォリオは50%株、50%貯金くらいになっています。
※これは台湾円のポートフォリオです

この貯金は大体3か月以上の生活費くらいです(大学の寮にいる大学生の場合です)

そのほかの余剰資金をすべて投資をすることにして使えなくしました。
これが結構効果的で、自分がこの数日ブログを描き続けているのはこのぱっつぱっつ資産運用法によるものかもしれません。

YouTubeの動画投稿も最近毎日投稿になっていて、動画の再生回数を増やすために動画編集をしだしたりコミュニティーの運営を活発にするために何かイベントをしたりと色んな行動をしだしました。

お金が欲しい、お金が欲しい、みたいな金の亡者に見えますが、その原動力が何であれ自分がした行動が積極的になり、人々にいいサービスを提供できているのならその原動力は何でもいいと思う。

お金目当てで人助けをしている人がいたとしても、人助けをしているからその人は親切だみたいな感じで内面的なものは誰も見ることができません。

人間の生きる意味という面でもこのマネーゲームは結構な要因の一つかもしれません。
働くのもお金のためだし、大学で勉強するのも将来に役に立ちそうな知識をためてビジネスに生かすためもお金。

資本主義の世の中だからお金に価値があり、人々はそれを欲しがる。
今の自分がここまで行動できているのはお金が要因かもしれない。

以上大学生(最後の十代)がお送りする資産運用の今後に関する記事でございます。
今は長期投資で個別株は買わないと言っているのですが今後変わることがあるのでどんどんNoteとかで報告していきます。

最後に個別株をやめようと思ったのが、その企業の価値を客観的に見ることができなくなり、その企業に肩入れをしていってしまっている傾向にある。

それは悪いことではないのですが、自分がこの企業に魅力があると感じているから長期的に投資ができると考えている企業は今の資金だとインデックスファンドでしかそれらの企業をいっきに所有しているみたいな感じになれる。


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