Forest 2
今日は過去の曲の雰囲気に近い感じになったので、関連のありそうな曲のタイトルを採用した（タイトルが思い浮かばないのも理由の一つではあるのだが…）。
sketch 14 pic.twitter.com/0pEjrmOUEW
— 𝙩𝙤𝙝𝙢𝙖 (@tohma_cps) October 17, 2022
どうも包容力のある音が跳ねていると、森のようなイメージを持つことが多い。神秘的な空気や木の葉から差し込むキラキラとした光のせいだろうか。今日はリズムとコードに重点を置き、たまにベースを動かしてみた。メロディーはループっぽい汎用性のありそうなものに。少し音使いの硬さが緩和してきた気がする。ちまちまっと鳴っている音だけ、取り出して劣化させてみた。他の楽器でも試したくなってしまったので、スケッチの時はあまり凝りすぎないように注意しなければ…。
どうもこういう色使いが好きで、昨日と似たような色になった。朝から敷布団をコインランドリーに持って行く羽目になり、その合間に曲作りと絵を進めていた。コインランドリー＝洗濯ということで、何となく泡の要素を入れてみた。雨の日の森っぽいが、雪っぽくもある。集中しているわりには、ふとできた余白でコインランドリーの連想をしているので、外は気が多くなりがち。店内はBGMが流れていなかった上に、乾燥が終わる時間が決まっていたため、家にいる時と同じぐらい捗った。生活音だけがある状態が私には合っているのかもしれない。
音をただ鳴らすのではなく、何を鳴らしたいかを結局は短い時間ながらも考えていることに気付く。そこには自分自身が投影されているような気がする。
tohma
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