INFJの知的好奇心

葉ずく🌱🦉です。今回はINFJである僕の知的好奇心について綴ろうと思います。
INFJの方々は知的好奇心が旺盛な人が多いのではないでしょうか。僕の場合、あらゆる学問、あらゆるコンテンツに興味があります。興味が無い分野は無くて、どんな内容でも発見を楽しむことができます。知識を蓄えることが好きなので、日常生活をしている中、気になったことがあれば即その場で調べるようにしています。
そのように知識を蓄えていくと、ふと閃く瞬間があります。「あ、これ○○と似てる。」「もしかして○○なのでは?」などと、異なる分野のアイデアが繋がるような感覚があります。法則を探すのも好きです。

 僕は絵を描くのが好きなのですが、絵を描くという行為が好きというよりかは、頭の中にある不鮮明なアイデアをアウトプットする行為なら何でも好きです。なので、音楽や文章も好きです。しかし、その反面ありきたりなことが苦手です。新しいものに興味があって、従来のものには興味が劣ります。作品を作る時も、出来るだけ誰もやったないようなデザインや発想に拘ってしまい、考えすぎてしまうこともあります。考えすぎた結果、生み出すことが難しくなってしまいます。そこが直したいところです。
 アイデアを拘りすぎないように、大量のラフ案消さずに、取っておくことも大事なんだなと最近は気付きました。完璧にしなくてもいい。その過程も大事にしていけたら良いなと思います。

 現在、不鮮明で様々なアイデアが頭の中にあります。それは昔から集めてきた知識から生み出されたアイデアです。そのアイデアを形にすることが理想なのですが、上手くいきません。それを形にすることが僕の生きる目標です。誇張しているのではなくて、本当にそれが出来れば現世を去っても良いと考えています。
 その後、完成した作品が評価されることも嬉しいのですが、それよりも僕の中で納得がいく形にすることの方が重要だなと思っています。それが出来たら評価されなくても満足して現世を去れるような気がしています。

 と、少し壮大な話になりましたが、もしINFJさん(他は分かりません)でアウトプットする行為をしていない人がいるなら、是非した方が良いと思います。INFJさんの生み出すものは、斬新な発想なものが多いと思いますし、アウトプットする行為は頭の整理に役立つと思います。INFJさんが知的好奇心で得たものを脳内で再解釈して外に出したモノに僕は興味があります。

今回はここまでです。
読んでくださってありがとうございました。

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