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【詞(私)的解釈】ドラマ『着飾る恋には理由があって』


社会人3年目になって、目まぐるしい日々に追われたり、
責任を感じるような事も多くなってきました。

ドラマ「着飾る恋には理由があって」を観ていると
忙しい日々の中で頑張るくるみに共感できる部分もあるし、
駿のように自分にないものを持っている人との出会いの魅力も
わかるなあと思います。
今結構楽しみにしているドラマなのですが、インスパイアされて?、
あとなんとなく最近の自分の状況とも相まって良い詞が書けたので
投稿します。
音はなんとなく作り途中なので、またできたら。

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桜ひらひらと 舞う思いを
いつまでも そばにいて
想いゆらゆらと 誰を思うだろう?


大きなキャンディを 今日も砕けず
気づかないうちに飲み込んだ
詰まりそうな心にまた一つ溜まっていく

味もしないし 味わうこともない
「味わい方を忘れた」が正しい?
そんな日常 私には壊せない
君に導かれなかったら

桜ひらひらと 舞う頃に 
いつまででも そばにいて
想いゆらゆらと 誰を思うだろう?


足りないよりも 足る事の方が
大事だなんて習った気もする
溢れ返ったガラクタの中にまた埋もれてく

宝を求めて 掘り返し見つける
本当の気持ちと心はどこに?
ありったけの涙と笑顔を
不覚にも見せてしまったから

夢の中 いつも追いかける
君の背中 そばにいて
後ろ見てばかり 目を合わせて話そう

新しいことを 始めたいな
逃げてばかり 前をみて
踏み出す勇気も 立ち止まる勇気も
くれてありがとう

ありったけの涙と笑顔を…
不覚にも君に 君に見せてしまったから

桜ひらひらと 舞う心
いつまでも そばにいて
想いゆらゆらと 君を思うだろう?

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