ユン・セリとホン・チャヨン ヒロインが表現する可笑しみについて
ドラマを鑑賞する上で、ヒロインのキャラクターはとても重要。
嫌いなタイプのヒロインだと感情移入が難しく、結果として途中で挫折しかねない。
ちなみに私は「強い女」がヒロインのドラマが好み。
ウジウジメソメソな弱い女がヒロインだとイライラして体に悪い。
そう言う意味で、「愛の不時着」のユン・セリは完璧だった。
類い希な美貌はともかく、社会的地位が高く自立している彼女はまったくもってステレオタイプなヒロインではない。
また、頭の回転が早く合理主義者。つまらんことでグダグダ悩んだ