来夢mint

写真と言の葉綴りの場所。 ワンコのいる日々の暮らしのなかで気付かされたことを綴ります…

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写真と言の葉綴りの場所。 ワンコのいる日々の暮らしのなかで気付かされたことを綴ります。 お越しいただきありがとうございます( ´ー`)

マガジン

  • 心のお守り工房からあなたへ。

    日常の風景に溢れているメッセージを綴ります。

  • 凸凹同居家族生活

最近の記事

「魔法のスイッチ」と私の魔法使い

今日は、「魔法のスイッチ」私のメイン魔法使いをご紹介しますね(*’ー’*)ノ 「魔法のスイッチ」とは、2020年にリリースされたばかりの、マツダミヒロさんによるメソッドです。 9月には書籍も出版されています。 「態度類型学」という研究がベースにあり、50年に渡って追跡調査、体系化された9万人以上のデータがもとになっているそうです。 3つのグループ、12のタイプ分けをすることで自分の良さを発見しやすくなり、 より自分らしく活動していくきっかけを作ることができるというも

    • 魂の涙。

      私は知っています。 あなたのことを。 また ここで会えたのは 遠い日の誓い。 途切れた 悲しい記憶の糸を手繰る。 あの日から あなたは迷子になった。 自分を責めて 笑わなくなった。 光を閉じ込めた。 あの日から 私は見つめていた。 遥か遠くからあなたを。 目覚めてくれるのを 待っていた。 思い出してくれるのを 待っていた。

      • 一年の終わりに

        振り返ると 短いようで、色々あった 一年という月日。 今まで馴染んできたものを手放し 新しい事を始めてみたり。 何となく気になることを追及してみたり。 日々の暮らしのなかに 少しずつ、新しい風を取り込んだり ちょっとしたエッセンスを足してみたり。 そうやって、少しずつだけれど 日々変化していく私たち。 そのなかで 心が求めているものは何なのかを 確認していく作業。 好きで固めた世界が いつまで私を彩るのかは わからないけれど。 いつか手放してしまっても

        • 片道切符の旅

          つかの間の 賑やかな木漏れ日。 カラフルに 生き生きと。 次の季節に向けて 鮮やかに 命をアピールしているね。 季節も 私たちも 誰も 後戻りは出来ないから ただ、 道を行くだけ。 どうせ私たちの道は 片道なのだから 時には寄り道したり 回り道したり 先を急がず ゆっくりと 楽しく進んでいこう。

        「魔法のスイッチ」と私の魔法使い

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        • 心のお守り工房からあなたへ。
          5本
        • 凸凹同居家族生活
          2本

        記事

          ひとりぼっち?

          君は今日もひとり 夜に孤独を感じているのかな。 たとえば誰かと過ごしても やがて 一人の部屋に戻っていく。 ねぇ 一人の部屋は 淋しいかい? きみの心が満たされていれば 一人の時間は 特別な空間に変わる。 誰にも邪魔されることなく 君らしく 落ち着ける場所になると良いね。 長い間 ひとりぼっちを感じていた私も こうして空の色を眺めることに 幸せを感じるようになったよ。

          ひとりぼっち?

          縮れ耳のラブラドール

          まるっと受け入れよう まるっと受け止めよう それは キミがキミである証なんだから。 みんなみんな 違っていて 当たり前。 比べるよりも 認めようよ。 *** ラブラドールレトリバーの来夢(ライム) 長引く耳血腫で 耳たぶに血が溜まり、注射器で抜いて また溜まりの繰り返し。 とうとう 両耳が縮れてしまったけれど。 血統書よりも 縮れたその耳は キミがキミである証。 一喜一憂した日々も 私たちが キミと歩いた証だから。 こんなラブと その家族が居たっ

          縮れ耳のラブラドール

          季節のうつろい

          君のとおった道は どんなだった? 春も夏も秋も 振り返れば 泣き笑いの日々だったね。 嬉しいこともあった。 楽しいこともあったね。 悲しいこともやってきたし 悩むこともあったよね。 迷子のような気持ちで ぐるぐるしていたこともあったね。 でも振り返ってみたら あれ? なんだ、 大丈夫だった。 ちゃんと 守られていたの。 先のことは まだわからない。 真っ白な中を 一人進まなければ 行けないときもある。 だけど 大丈夫。 大丈夫だよ。 もう 自

          季節のうつろい

          北の地の渡り鳥たちと。

          北の地の 午前9時の湖へ。 人慣れしているのか ぞろぞろと近寄ってくるコ達。 少しして 何も貰えないとわかったのか 戻っていきます。 それぞれの場所で 思い思いにくつろぐ鳥たち。 風は強いけれど 湖は暖かいのでしょうか? 胸を付き合わせて、 ケンカをしている風なコ達も愛らしい。 そんな 鳥たちの声に包まれて ちょっとだけ 仲間入り気分。 北海道浜頓別 旅先で出会った クッチャロ湖の鳥たち。

          北の地の渡り鳥たちと。

          13番目の月が謳う

          「さぁ 新しい世界の幕は開きました。」 見上げると もうすぐ満ちる月が 私を見ていた。 *** 小さな世界で 隅から隅まで わかっていた気になって それが わたしの世界の全てだと思い込んでいた。 もう、こんなもんかな。 って。 けどね、 そんな わたしの 小さな世界を飛び出すことにしたよ。 素敵な星屑たちが散らばる  世界を見つけた。 好きなことを 思い思いに 紡ぎ 創造し続けることって 熱の原点。 エネルギーの塊。 誰に届いても 届かなくて

          13番目の月が謳う

          1/f ゆらぎ

          何か、 我慢していることはありませんか? 自分を抑えて、無理していませんか? たまには あなたの本心と向き合ってみましょう。 自分を取り戻すことって大切。 もし 無意識に自分に無理をさせちゃっていた時は 自然のなかに身をおいてみましょう。 自然はあなたを優しく包み込み あなたの心を整えてくれます。 小鳥のさえずり そよ風のいたずら 木々の枝の揺れる音 さざ波の音。 心が優しく まるくなりますよ。 そして、 あなたに無理をさせるものから 離れましょう。

          1/f ゆらぎ

          キミと歩む道

          あの日 一緒に歩いた道 また 一緒に歩いてみる。 あの日と同じ晴れた日に あの日と同じ 光と 笑顔に包まれて。 キミと過ごす この日常に感謝。

          キミと歩む道