小中学生に人気のイベント1位～5位まで　夏休みレポート＃０７

こんにちは。
“みんなの秘密基地”スタッフの岩崎です。今回は夏休み中の秘密基地の様子を紹介します。

みなさん、北海道の学校の夏休みが短いことを知っていますか？冬の寒さが厳しい北海道では、冬休みを長く取るため夏休みが短くなっているのです。

少しだけ短い北海道の夏休み。秘密基地で思いっきり楽しんで貰うために、様々なイベントを開催しました。
小中学生に人気のテレビゲーム大会や、びしょ濡れ必至の外遊び企画、秘密基地スタッフによる各種ワークショップ、学びタイム…など。

さて、ここからは、小中学生に人気のあったイベントを紹介していきます。
是非、夏遊びイベントの参考に。

第1位　水遊び＆カヤック

会場は徒歩圏にある砂川遊水地です。

初回は、管理棟横の噴水で水遊び。着替えを持っている子も持っていない子も、みんなびしょ濡れになりながら本気で水鉄砲を楽しんでいました。
２回目は、水面広場での水風船合戦。

そして、カヤック。遊水地の水面ではカヌーやウィンドサーフィンといったウォータースポーツを楽しむことができるんです。近所で気軽に水遊びができるなんて最高すぎます。

第2位　スマブラ大会

子どもたちの発案で突如開催されるスマブラ大会。
夏休みもやはりゲリラ開催されました。大きな画面で対戦すると楽しさが倍増するようですね笑
初めてさんも学年違いさんも一緒に楽しめるのが良いですよね。今回は、小中混合トーナメントでしたが、なんと決勝まで勝ち進んだ小学生がいて、めちゃくちゃ盛りあがっていました。低学年の子に操作方法を教えてくれていた中学生くんたちに感謝です。

第3位　スイカ割り

曇り空のなか強行したスイカ割り。雨雲が近づいているので急いで終えたいのに、なかなか割れない！棒が当たっても硬くて割れない！國學院短大の学生スタッフのみんなが参戦しても割れない！えらく時間はかかりましたが、みんなで力を合わせ何とか割ることができました。これもまた夏の良き想い出です。

第4位　折り紙教室

秘密基地のいつものメンバーによる折り紙教室がランクイン。スタッフのまいかさんと中学生は、作業工程が４０以上もある「イワトビペンギン」に挑戦し、見事完成させていました。１３工程しかない「おばけ」もなかなか侮れません。子どもも大人もしっかりハマっていました。

第5位　謎解き

國學院短大の学生スタッフによる持ち込み企画です。
いつもおしゃべりをしたり勉強を教えくれる大学生のお兄さん・お姉さん企画の謎解き大会。こちらも盛りあがりました。ちょっと難しかったけれど、全員が謎解きをクリアしていました。

夏休み版“みんなの秘密基地”を振り返って

午後からの時間たっぷりを、みんなと過ごせた夏休み。スマホやゲームだけで終わることがなかったのは、秘密基地にいる多様な子どもたち・大学生・大人たちとたわいもないおしゃべりをしたり、ワークショップに挑戦したり…が意外と楽しかったからじゃないのかな。きっと心にもカラダにもよい時間だったはず。

良かったなと思うことは、一日を３つのターム（まなび・挑戦・探究）に分けたこと、状況に合わせ柔軟に対応できたこと、そして、子どもたちもスタッフも楽しめたこと！

来年の夏休みもお楽しみに〜

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