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転職期間の手続き、計画。次回用に記録(生活、お金)

こんにちは、塔野です♪

前職を辞めてから早くも2か月、派遣で1か月県外での仕事が終わって早くも2週間が経過するこの頃です。

転職生活中って、どういう支払い、手続きが必要になってくるのか、復習変わりにnoteに書いて、記録して置こうと思います。


【お金について】
転職活動中の2か月間、メインの収入がストップしてからは、普段特に何も考えずに支払っていた、家賃、光熱費、通信費、ガソリン、食費等の生活費の支払いが重く圧し掛かる感じがしました。

また、保険料が個人負担に切り替わり、会社勤めの時と比べ倍額、住民税等の一括支払い請求等が追い込んできます。

現在の自身の場合、月々の支払いが、
・家賃(6万3千)
・光熱&通信費(約3万)
・健康保険(約6万)
・ガソリン(約1万)
・食費&交友費(2~3万?)

だいたい大雑把な感じでまとめると、毎月かかる金額が20万くらいになっています。これに、年金、住民税、その他、時々やってくる支払い(車のメンテナンス、税金関連、その他)を考えると、貯金がガリガリ削られて行きます。

転職先が決まってから、働いて最初のお給料を貰うまでの一か月の無収入期間を考えると、休息期間+1か月で計算しないといけないので、3か月休もうと思ったら、4か月分の生活費が必要になります。

自主都合退職で失業保険を貰うまでを想定してみると、

離職票が届くまでに2~3週間かかる。失業保険は手続きをした日から7日経過して3か月のカウントが始まる為、実際は、約4か月後の支給になります。

自分の場合、3か月分の生活費と住民税等の支払い、その他でだいたい100万近く貯金を減らす事になります。


【保険】

保険手続きは、健康保険と国民保険の選択肢があり、

健康保険の場合、会社に定められた期間務めていた場合、任意継続する事ができるようで、2週間以内に申し込みをしないといけないようで、急ぎました。

健康保険と国民保険、自分の場合は、任意継続したほうが保険料が安かった為、健康保険の任意継続を申し込みました。

保険証を会社へ返し、住民票を登録している県の健康保険協会のホームページから、任意継続用のフォーマットをダウンロード、印刷し、記載して健康保険協会に送りました。その後、保険証が届きました。

派遣の仕事の際、派遣会社の保険証に切り替わり、1か月経過して、派遣会社へ保険証を返しました。

この場合は、勤めていた期間が短すぎて、任意継続できないため、国民保険の方に申し込みになりました。


【その他】

住民税は、自分の場合、半分に分けて2回で払うか、一括で払うかだったのですが、今回は一括で終わらせました。

失業保険を受給しない場合、ハローワークは行く必要なし。失業保険の申請をして、受け取るまでに就職した場合、その期間だったり、その他色々な条件によって、救済制度があるようですが、

自身の場合は、退職後に1か月休んで、その後、1か月間派遣で働く予定があったので、失業保険を受給する事は無さそうと思って、申請しませんでした。

退職後は何かと書類が家に届くので、転職後に休息する場合、手続きを何々しないといけないのか調べたり、書類書いたり、記憶が新しいうちに、履歴書と職務経歴書を作成しておきたいのと、休息期間にいつ頃から動き始めるか、どう動くか等をある程度計画しておきたかったので、意外と頭フル稼働で大変でした。

在職中は仕事に追われ、慢性的な疲労と、仕事中に他の事を考えたり、行動する余裕が全然なく、辞めると決意してからも、辞めた後の行動を考える事ができなかったので、辞めた直後は何か大変だった気がします。

ただ、在職中に今後を考える余裕が無くても、ストレスに流されず、何とか日々の消費を抑え、ある程度の貯金だけしておけば、休息期間に入ってから、ある程度ゆっくり行動できることがわかったので、次の仕事が始まった時は、貯金の大切さを念頭に置きながら過ごしたいと思います。

自分は、比較的体力があるほうで、頑張り続けれる人間だと思っていましたが、前職では本当に自分の限界を知るきっかけになり、いつ転職する事になるかわからないなと痛感したので、備えは常に用意しておきたいです。

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