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私的、疲れが一番取れた方法をご紹介します

毎日やることがたくさんある気がして、なかなか疲れを取り切ることができない日々が続いていました。

そんな中少しでも疲れを取りたいという気持ちから、睡眠改善、入浴法、食事について改善してみたりなどいろいろと試したりしましたが中々改善の実感が湧かなかったり、すこし改善でき、その方法を続けることが難しかったりしました。

ただそんな中、簡単かつ絶大な疲労回復効果を感じたものに出会うことができました。

それは、"ホットアイマスク"です。

私が使用したものは、電子レンジで温めで繰り返し使用できるタイプで、
数十秒温めて目の上に数分乗せるだけ。

これだけで嘘のように疲労を回復した気分になりました。
リモートワーク中疲労を感じ始める昼過ぎに小休憩で行うことで午後をリフレッシュした状態で再始動できたり、寝る直前におこなうことで一瞬で眠りにつけ気持ちの良い睡眠をとることができます。

なぜこんなに疲労回復できたのか?

疲労に関する本や記事を読んでわかったことは、
脳の疲れ=目の疲れということです。
なぜなら、目は脳と直結する特殊な器官だからです。
脳と器官が神経で直結されている器官は目のみだそうです。

なので目が疲れると、脳も疲れていると感じてしまい、疲れ、集中力の低下を感じてしまいやすいとのことです。

日常で目を酷使しすぎている

そんな脳と直結している目を私は一日中朝起きてから眠りにつく直前まで、スマホ、パソコンで酷使し続けています。

目の疲れの大きな原因は"目の周りの筋肉の緊張"ということです。

長い時間画面を見ることで、長い時間目が動かない状態が続き、その結果目の周りの筋肉やピントを合わせるための筋肉が緊張状態になり疲労が蓄積されていきます。

目が痛い、思い、しょぼしょぼする、かすむ、などの感覚がある時はだいぶ筋肉が緊張して疲労している状態です。

本に書いてあったおすすめの眼精疲労回復方法2選

本で調べていくなかで、ホットアイマスクの方法もおすすめされていましたが、下記のような疲労回復方法もについても記載がありました。

実際試してみると目の疲れが取れた感覚があったのでご紹介します。

1.ストレッチ

↓の方法でストレッチをすることで、手軽に目の周りの緊張をほぐし、疲労を回復できるそうです。

①目をギュっと固く閉じ、その後パッと大きく開きます。これを3回くらい繰り返す
②次に目を開いた状態で、眼球をゆっくりと上下左右に動かします。これを3回くらい繰り返す
③最後に眼球をゆっくり右回りに1回転、左回りに1回転、ゆっくりと円を描くように回す

これらを行うことで、目の周りの筋肉がほぐれて疲れが取れるだけでなく、
まばたきをすることで、乾燥していた眼球に潤いを取り戻す効果があるみたいです。

2.暗闇で目を休ませる

真っ暗闇の中で視覚情報をシャットアウトすることだけで強い回復効果があるそうです。

5分程の短い時間真っ暗闇(手で抑えるのも可)の中で目をつぶるだけでも、目薬やマッサージを上回る疲労回復効果があるともいわれます。

まとめ

私は、一日中スマホとパソコンを見る生活の中で疲労を感じていたので、目のケアをすることで一気に疲労回復を感じることができました。

リモートワークの日はホットアイマスクなどでしっかりとリフレッシュできますが、出社の日はこれからは本に書いてあったストレッチや暗闇(手で目を覆う)を作るなどの方法を試しながらうまく疲労と付き合っていこうと思います!


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