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クラウドファンディング達成!その裏話を突撃インタビュー。

今日は、noteバディとして応援していたサヨコちゃんのクラウドファンディングが達成したよというとっても嬉しいいニュースについて。


リロード!リロード!祈りの日々

私のnoteバディサヨコちゃんは、コワーキングmidori.soでの座席が近い。近くを通ると、彼女は数時間ごとにクラウドファンディングのページを

リロード。

リロード。

仲間になってくれる人が増えないかと祈りを込めてページを見つめていた

そんな彼女の背中を見ているうちに私も「伸びて〜」「達成して〜」と強く思うようになっていった。

だからこそ、目標達成のニュースは、本当に本当に嬉しかった!

3ヶ月のクラウドファンディングをやりきった、さよこちゃんと、若葉ちゃんに、「おめでとう!お疲れ様!」を伝えたくて、ささやかな祝い酒を買ってオフィス(GRID)に向かいました。

終わった直後に何を思う? 突撃インタビュー!

夕方に、ワインで乾杯しながら「クラウドファンディング終わったこの瞬間の気持ちは?」をインタビューしてみると、私のイメージとは違う意外な答えが返ってきた。

クラウドファンディングをして思うのは 

1. 決して!決して!簡単に成功するものではないこと。

2. 情熱は一人ひとりに伝えに行かねばならぬこと。

 
(伝えて、伝えて、声が枯れるまで伝え続けて、最後に行動してくれた一握りの人が)
3. かけがえのない応援者になる

ということ。

彼女たちのプロジェクトは、SNS上だとかっこよく多くの人を巻き込んでいるように見えたし、WEBサイトに載っている文章やデザインもとってもスマートだった。

しかし、自分たちの夢を応援してもらうこと、お金を出してもらうためには、「だれもが共感したくなる想いがある」ことは当たり前。


その想いをしっかりと表現した上で、声が枯れるまで多くの人に伝え続けていく行為が大切だったという。



「また、やりたい?」と聞いたら、

ふたりとも「当分は大丈夫」と笑いながら正直な答えをくれた。


情熱で、人の行動を変えることは地道で泥臭い

映画『LA LA LAND』のワンシーンで私が好きな言葉がある

People love what other people are passionate about.
人は、人が情熱を持ってるものに惹かれる。

彼女たちの怒涛の数ヶ月を近くで見ていると、かっこいい映画のワンシーンでは言い表せないほどの、地道で泥臭い「情熱を伝え続ける」時間があったんだろうなと思った。


そして何より忘れちゃいけないのが、

クラウドファンディングの終わりが、本当のプロジェクトの始まりだという。


今年の夏は180人の応援者と一緒にルーフトップシネマをつくる!多くの人の情熱を受け、彼女たちは、これからが本当のお祭りだとワクワクしていた。

ただ、お祝い後は、仕事用バックパックを取り間違えて帰るなど、ふたりは全ての気力を使い果たしている様子だった。

ぜひ今週末から始まるGWはゆっくり休んでほしい。

クラウドファンディング達成の現場からは、以上です。

本当に素敵な挑戦を近くで見られたこと、応援できたことに心から感謝。

私もシェアある未来への情熱をしっかりと伝えていきたい。そんな刺激をもらえた時間でした!


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