夢見るミノリ

夢見るミノリ

最近の記事

尺をとっていいらしい

私、おしゃべりがそんなに得意じゃない、、、のかな? という話題について書こうとしたら、過去にも同じようなことを書いていた汗 複数の人と集う時、話題を振られてもそれに端的に答えてしまう。 みんなが順に答えるものという思い込みがあって、そのせいで私のターンはすぐに終わる。 自分から新たな話題を振っても、ポーンと投げるだけ投げて話を広げられない。 で、人が話している時もそれに対しての反応も非常に薄い。 これは悪気はないのだけれど、どんな反応をして良いのかが分からない。 ひど

    • 性愛

      「性愛」って、私は人生において大切なものだという信念がある。 周囲の友人と語ろうとすると、話を誤魔化されたりしてあんまり深くまで語れなくて、なんでみんな、こんな大切な話題をひた隠しにするんだろうなと不思議だった。 スポーツ感覚性愛の中で、スポーツみたいなセックスを体感したことはあるだろうか。 瞬間は思いっきり没頭して楽しんで、 汗かいたなぁ、気持ち良かったなぁ で、終わったらカラッとバイバイみたいなもの。     私も楽しめる要素がその中にあるのは認める。        

      • 重度の話せない病

        最愛の彼がいた期間、私が無性に感じていたことは 「彼とたくさん言葉を交わしたいのに話せない」だった。 共に過ごす限られた時間。 私たちは、、、本を読んでいた。。。 いや、それ以外にも美術館や映画鑑賞、観劇したり食事したりして、感想を話したり会話が全くなかった訳ではなかった。 でも、私は彼とやりたかったことは“会話”だったのに、それがほとんどできないという本人的には壮大な悩みを抱えていた。 (ちなみに、言葉少なめの彼は、そこに不足感は感じていなかったそう。) 私は小さい頃から

        • 発信ができない問題

          ”発信” 今や有名人でなくても誰でも外の世界に何かを発信することができる時代。 こんな時代に生きているし、自分もやっていきたかったのに早々に壁にぶつかった。 これ、ただやりたくないだけなのか…。 いや、もうちょっと考えてみた。 ここからはナレーション・田口トモロウさんをイメージしてお読みください。 =================== 会社員で働き続けることを抜け出したい。 でも、生活できるだけの収入は欲しいし、できるなら自分で自分の仕事を創り出したい。

        尺をとっていいらしい

          サレ妻対策には”男性同士の純愛”?

          今更だと思うけど、Twitterをようやく使えるようになってきた。そんな私が最近気になる言葉が「サレ妻」。どうしてこのワードにたどり着いたかは、さておき。 「サレ妻」は夫に不貞行為(不倫)をされた妻のことで、Twitterでは不倫発覚後の苦しい胸の内や夫への憎しみこもったつぶやきをして共感し合ったりしている。 「そんな夫、すぐに捨てようよ」と言ってしまいたかったが、生計を担っているのが夫だとか子供のことを考えて、そう簡単に離婚はできないのが現状のようだ。 私は「パートナー

          サレ妻対策には”男性同士の純愛”?

          色恋沙汰よりパートナーシップ

          生きてると夫婦・子供・親とか、仕事、お金に関わる問題や苦痛とか、色々ある。色恋沙汰は、基本それらを一旦横に置いておいて時間と快楽を共にできる関係性。 しかも、相手を魅力的に思っていたら、その人と一緒にいられるだけでシアワセ〜♡みたいな! 説明するのに相応しい言葉は、『桃源郷』だと思う。 ただ、その桃源郷の98%に本当の愛を求めてはいけない。 問題や苦痛を一旦横に置いた状態では、互いの本性はぼやけるし、現実的な判断はできないから。 そして、特に家庭がある身での色恋は、現実

          色恋沙汰よりパートナーシップ

          夫さんがつれない

          理由は分かっている。 私がまた新しいことをやりだしたっぽいけど、何をしているのか何をやりたいのか、説明してくれていないから、ということだろう。 マジメに働いて、家事もこなしていたら、やることなすことにこれだけ干渉はされないのかもしれないけど、如何せん私はマイペースを大事にしていたので夫さんからみたら仕事も家事も全然やっていないと見えるのだろう。 だからと言って、自分のペースを乱してまで夫さんのご機嫌取りに仕事と家事をするということはしないし、それが現状の解決にならないこ

          夫さんがつれない