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「ありがとう」が響く瞬間: 介護・医療の現場で学んだこと【バトンリレー企画】

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は、バトンリレー  
チェーンナーさんの企画です。


元の記事はこちら

とはいえ、今日(8月10日)が最終日
私からバトンは繋げません。
アンカーです。

人喜ばせ合戦

最近、喜んだこと
人に喜んでもらったこと

音声文字起こし

雑音がかなり入ってます。
すみません。録り直すかも。

最近、喜んだこと

チェーンナーさんのバトンリレー企画。
年に1度のバトンリレー。

人を喜ばせ合戦の話をしたいと思います。
人生、人を喜ばせ合戦。

いかに人に喜んでもらうか?
他者貢献するか?
それが人生の目的。

皆さんどうですか?
最近、喜んだことなんですか?

若い頃は、試合に出たり、テストで良い点を取ったり、良い成績にとった時。

テストで上位、高校の数学で学年1位で2位に20点差だった時は嬉しかった気がします。ん?これはちょっと違いました。

自分が勝手に喜んだだけですね。人にしてもらって嬉しかったこと。その話ですね。

最近、仕事のやりがいを調べました。
私のやりがいは、成長と目標達成でした。

行動のエンジンがスキルアップや目標達成にエネルギーがあります。 人に喜んでもらった感謝や承認はそれほど高くありませんでした。

そのため、変なエピソードが出てきてしまいました。失礼しました。

気を取り直して、人に喜んでもらった体験。

実は、喜ばれている

こう見えて、人に喜んでもらえること多々あります。

それはどんな時か?
ポイントは2つ。

① ポジションを取る
② 時間をとことん使う

介護・医療業界にいます。
そのため、人の悩み相談にのる機会がたくさんあります。

その時に、時間を気にせずとことん付き合う。

「5分だけ話してもいいですか?」
たまに呼び止められる。
こちらが忙しいとみんな知っているので声をかけられる場合、大体深刻だ。

「辞めようと思っています」
「そろそろもういいかなと」
「ここでは力が発揮できない」
「みんなのことは嫌いじゃないです」

言い回しはどうであれ
辞めようと思って話しかけてくる。

さあ、説得するのか?引き留めるのか?
いやいや、こっちの意向はどうでもいい。
相手の気持ちを聞く
聞き続ける。何回、繰り返しても

アドバイスや評価はいらない。
「伝えてくれてありがとう」
それだけでいい。

5分だけいいですか?
どうやら5分は2時間と同義語らしい。
だいたい2時間半。

ジュラシックワールド3
新たなる支配者

この上映時間が2時27分。
これぐらいでだいたい終わる。

映画一本分。話をする。
たまにはいいんじゃないの?
映画観るとき時間気にしないよね。

いや、①と②逆になってるよね。
うん。ポジションを取ろう。

基本、話を聞く。
そして、伝えるときはしっかりポジションを取って話そう。

そうすると、意外に喜んでくれる。

アドバイスや評価はいらない。

私だったら(私の価値観なら)こうするよ。
あなたはそういう私に相談してるんだよ。
と前提を揃える。

「私なら辞めない」
「うん。転職活動から始める」
「いますぐだね」

私ならどうする。
あくまで私なら。

これ、老人ホーム探しの見学の方にも喜んでもらえる。

「いや、本当にここに来てよかったですよ。 私と出会えて運がいいです。問題解決します。 この老人ホームに相談に来た選択は、正しいと思います。」

自信満々に言いきる。
傲慢で鼻持ちならない気がします。
ただ、意外と喜んでもらえます。

言い切るのが大切。
しっかりポジションを取る。

「私に出会えてよかったですよ」

こんなことなかなか言えない。

人に喜んでもらえる。
それは、こんなこと。

私が喜んだこと

人にしてもらって嬉しいこと。

すごく傲慢に聞こえるかもしれません。
誤解されるかもしれません。思い上がってるのかもしれない。

この介護や医療業界、患者さまや入居者さまに感謝されるのは珍しいことではない。

もちろん、嬉しいですしありがたいです。
ただ、サービスを提供する側もその言葉をもらうために誠心誠意働いてる。

そのため、喜ぶ。満足するよりは
安堵やホッとする感覚の方が強い。

「本当によくしていただいてありがとうございます」

感動や喜びは、想像や理想と実行、現実の差分に現れると思う。こちらが良いケアをした利用さまが感動してくれた。


例えば、患者様や入居者様側からすると、ここまでしてくれると思わなかった。

そんなサービス提供をすれば喜んでくれると思います。それをサービス側が狙っててできた場合、嬉しいより安心感が強いと思います。

もちろん、喜んでもらい
ありがとうと言われると嬉しいです。 

では、喜び満足できるのは何か?

職員同士や多職種連携の仲間やチームからの「ありがとう」の言葉が喜びだと思っております。

いや、患者さまや利用者さまから欲しくないわけではないです。全然違います。 ただサービスを提供する側される側の「ありがとうございます」は自然です。 

職員同士、チームで利用者さまのために一生懸命ケアをした。 

その同僚から
「今回のチームケア頑張れたのはゼロさんのおかげです。一緒に出来て良かったです」
なんて言われたり

あるいは、こちらから一緒にやれてよかったよね。◯◯さんのおかげです。

と声を掛け合えるり
感謝しあえるのが喜びです。

チームも仕事、これも仕事です。
やるべきことをやるだけ。
そこに「ありがとう」や「よかった」は、なくても成立します。

仕事なんで。 別に言葉をがなくても責任と義務があるのでやるべきことをやらないといけない。当たり前のこと。

そんな空気になりがちなところに

一緒にやれてよかった
このチームよかった

そんな感想は、本当に嬉しい。

なかなか、一体感のあるチームづくりは難しい。 

ケアに限らず、どんなことでも。

チームが一つになるのは難しい。

スポーツでも同じ。

試合に勝って嬉しい。
それは、たぶん、みんな嬉しいと思う。

努力して試合に勝ちました。
嬉しい。内面から喜ぶ。

その勝ったことだけでなくて。

このチームで良かったよね。
あなたがいてくれてよかったよね。

仲間にそう言ってもらえると嬉しい。

売る側と買う側、店とお客。
そのように対面してる相手だけではなくて

同じチームで同じ方向を向いてる。
隣に並んでる同僚から横を向いてありがとうと言われる。

これが嬉しいです。

私も横を向いてありがとうと伝える。

このときに相手も喜んでもらえてる。
そう思いますね。

同じ方向を向いて、同じ目標に向かって進んだ仲間から一緒にやって良かった。

それを自分が言った。
それを言わせてもらえるメンバーがいた。
そのことが嬉しいです。

「ゼロさんと一緒に働けて良かったです」

ほとんどないけどね。
たまに言ってもらえる。

お世辞なのかな?
まあ、それでもいいや。

今日で締め切りです。
アンカーとしてゴールを切らせていただきます。

チェーンナーさん
ありがとうございました。

文字起こし4000文字
編集すると3000文字になりました。
同じこと何度も話してるよね。

長文読んでくれてありがとうございます。
あなたと出会えて最高です。

これからもよろしくお願いいたします。


今日もステキな日になりますように!!

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