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【保育】一か月保育教諭をしてみて#47

 おはようございます!今日からゴールデンウイークの始まりですね。まだ今日も仕事だよという人は今日も一日頑張ってください。

 今回は保育学生から保育教諭になって一か月が経過しましたということで、実際にどんな感じなのかお伝えしていきたいと思います。

1.大変さを実感

 学生時代から、「保育士は大変」「給料が割りに合わない」など聞いてはいましたが、日々時間との勝負になっていることはすごく感じます。子どもの午睡の間に連絡ノートを子ども一人ひとり記入していくことや、週案の作成、一日ごとの保育の振り返り、ミーティングなど。月末には資料を閉じていく作業もあり、効率が求められます。

2.残業はなし!持ち帰りもなし!

 残業や持ち帰りの仕事はないです。時代の変化に伴い、持ち帰りや残業は良くない風潮が出てきています。ここはすごく大事な点だと思います。まだ1か月だけだからかもしれませんが、今後もほとんどないようにしたいと思います。

3.様々な保育観がある

 先生は様々だということがよくわかります。主担が向いている人、補助が向いている人等様々な先生がいらっしゃいます。子どもたちとのかかわり方一つ一つを見ても全然違うのでとても勉強になります。

4.良き人間関係

 ここも仕事をするうえで大切だと思います。関係が良くないと、仕事が嫌になってくるなど影響が出てきます。特に保育の仕事は連携、共有が大切なので割り切って無理のない範囲で協調することが大切だと思います。他の人の愚痴を言うのは時間の無駄かと思います。愚痴を吐かない環境にしていくことが大切だと思います。

5.給与面

 まだ初任給だけですが、一人で生活する分には支障のない金額です。貯金や奨学金返済、積み立てNISAなどに充てて社会人は頑張っていこうと思います。

6.まとめ

 仕事に費やす時間は人生で大部分を占めています。それなら楽しい仕事、やりがいを感じる仕事をするべきと考えます。つらい仕事をずっと続けて高い給料をもらうよりも、楽しんでできる薄給の仕事のほうを選びます。皆さんはどっち派ですか。

 最後までご覧いただきありがとうございます。

 みのっち

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