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美濃加茂茶舗のオリジナルプロダクト

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新しい《日本茶のある暮らし》を実現するためのオリジナルプロダクト制作についてお伝えしていきます。
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美濃加茂茶舗オリジナルプロダクト第一弾!”ちょうどいい”湯呑み

美濃加茂茶舗オリジナルプロダクト第一弾!”ちょうどいい”湯呑み

朝にスッキリ目覚めたいとき、仕事の合間の一息つきたいとき、1日の終わりにホッとくつろぎたいときなど、お茶はいつも人々の生活に寄り添い、暮らしに彩りを与えてきました。

急須で淹れるお茶は確かにおいしい。でも生き方、働き方が多様化し、家族みんなで食卓を囲んでお茶を飲むシーンが少なくなってきたこの時代において、家庭や職場で急須が登場するシーンは圧倒的に減ってきています。

新しい《日本茶のある暮らし》

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窯元の隠れた製法「多治見締め」との出会い #美濃加茂茶舗オリジナルプロダクト

窯元の隠れた製法「多治見締め」との出会い #美濃加茂茶舗オリジナルプロダクト

前回のnoteでは、オリジナルプロダクト制作プロジェクト発足の背景を中心にお話させて頂きました。今回は、本プロダクトの特徴や技術についてご紹介します。

カップ&ソーサーづくりの老舗「丸朝製陶所」と産地の歴史今回制作をご依頼している丸朝製陶所は、大正5年(1916年)に、岐阜県土岐郡笠原町(現多治見市滝呂町)で創業しました。
明治21年(1888年)、東京の上野に日本の喫茶店第一号が誕生したことが

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