ポンコツもできた!時短勤務でも成果を出す時間管理術3STEP。
前回の記事で「17時30分に仕事を終わらせて
週4.5回ヨガに通っていた」と書いた。
私は独身の頃から無意味な残業が嫌いで、
「仕事の速さ」「抜け漏れのなさ」について、
評価してもらえることが多かった。
いわゆるワーママになってからも、
その強みは生かされ、
時短勤務でもある程度の成果を出し続けた。
その経験が誰かのお役に立てばと思い、
今回は「限られた時間で成果を出す方法」
について書いてみようと思う。
ポンコツだったからこそ書けること
ちなみに、私はもともととんでもないポンコツ。
・わからないところがわからない。
・「何が言いたいかわからない」と言われる。
・空気が読めない。
・抜け漏れがある。
・正確性が問われる中、ミスばかり起こし、
会社のオペレーション変更の一因になる。
・お客様からの担当変更依頼あり
上司からも担当企業をどんどん減らされる
・泣く←
今もポンコツが顔を出す時もある。
自分で「仕事できる人!」とは
自信を持っては言えない。
ただ、「限られた時間でも成果を出す」
という点に関しては、ある程度、
実績を出してきたこともあって、
少しは自信がある。
巷に溢れている話と重なる部分も
あるかもしれないが、
ポンコツでもできた内容ということで、
「ポンコツもできた!
時短勤務でも成果を出す方法。」
(通称:ポンコツ時短術)
について書いていこうと思う。
主なポイントは3つであるが、
その前に…
【ポンコツ時短術の前提】
時間の制限を設ける
17時までに仕事を終わらせて
友達とカフェに行く、とか、ジムに行く、とか。
終わらなかったから延長しよう。は無し。
その心構えで読んでみてほしい。
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