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食品会社に勤めるサラリーマン。今現在、会社員として生活は安定しているものの、心の中では…

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食品会社に勤めるサラリーマン。今現在、会社員として生活は安定しているものの、心の中では、ずーーーっと自由を探求しています。自由人になるため、「学びのアウトプット」や「思想の嗜好」を整理することを目的に投稿します。好きな食べものは、プリン。

最近の記事

陰口さん達への宣戦布告

ぼくの職場には、陰口専門のチームが存在する。 類が友を呼び、ぼくのカウントでは現在4名くらい。 もちろん、会社の非公認組織だ。 ちょっちゅう、ひそひそとバラエティに富んだネガティブワードが漏れ聞こえてくる。 同じ土俵に立つまいと、ぼくを含む違う部類の集団は無視を続けているが、余りに職場の空気を悪くし続けているので、この度そのチームにぼくは宣戦布告をおこなうことにした。 「仕事する中での意見や不満、何か物申したいことがある人は、会議などのオフィシャルな場で発言するよう

    • 引戸のチカラ加減、無意識です。

      今日、会社の引戸の調子がわるかった。 いつものチカラ加減で引き戸を開けたのだが、いつもの2.5倍くらいのスピードで戸が滑っていき、手から離れ、角に『バン!!』と大きな音とともに叩きつける結果となってしまった。 その瞬間ぼくは、『え!!なになに』と、周りに被害者面を猛アピール。 そして、その後、自分がしたことながら、わけが分からず、即原因究明に乗り出した。 1分もたたない内に原因は判明。引き戸に後付けした油圧式のクローザーが壊れていただけだった。 それにしても、いつも

      • 突破口、切り開き中

        ぼくは、新卒で今の会社に入社した。 何がしたいからと、就職した訳ではなく、何となく流れで入社し気が付いたら今だ。 もう20年以上が経過している。 入社した当初は、ぼくとぼくの所属する部長との相性がわるく、早く辞めたいと思いながらずっと仕事をしていた。 そして、部長だけならまだしも、その当時の社長との相性も最悪で、ぼくは新入社員であるにも関わらず、社長や部長の存在を無視しながら仕事をしていた。 この業種には少ないのだが、茶髪にピアスで態度わるく働いていた。 (よくクビ

        • 対応の仕分けリスト作成

          自分と相性の悪い人に対し、仲良くしようと努力したところで、どうにもこうにもなるものではない。 「まず自分が変われば、相手が変わる。」、「人は鏡である。」などの言葉を信じて色々やってきたものの、相性の悪い人というものは、自分自身と思想が掛け離れている場合が得てして多いため、結局は折り合いがつかない。 さすがに自分の思想を折り曲げてまで、相手に変わってもらおうとは思わない。 そのため、逆にもうすっぱりと線を引くことにした。 ちなみに、ぼくと相性の悪い人は、 ① 過剰なま

        陰口さん達への宣戦布告

          花鳥風月

          花鳥風月とは、自然の美しい風物。 普段の生活の中で、ぼくの意識はそこになかった。 意識が向いているのは、「人」、もしくは「仕事」のみ。 外を歩いている時や車での移動中においても、花鳥風月への意識は0だった。 しかし、それが心によくないことを知った。 「自然の美しさ」に意識を向けることが出来れば、精神を健全に保つことが出来る。 これからは花鳥風月を意識し、心の平穏を取り戻すことにする。 って、 ぼく、少し病んでるのかな・・・たぶんそう。。

          花鳥風月

          点を増やして化学反応

          ぼくは、経験=点とし、今まさに点を増やしていっている。 スティーブ・ジョブズが2005年、スタンフォード大学の卒業式の講演で語った『コネクティング ザ ドッツ』(点と点を繋ぐ)というフレーズ、それにぼくはとても影響を受けている。 このnoteを投稿しているのも、いつか何かに繋がるであろう点のひとつを作ることを目的としていた。 noteを始めて1ヶ月が経過し、早速このnoteの点が他の点と繋がった。 長い間ボヤっと持ち続けていた考えをnoteに1度アウトプットすることに

          点を増やして化学反応

          付きまとう『あいさつ運動』

          『相手に気持ちの良いあいさつ』が出来る人はどれくらいいるのだろう。 ちなみにぼくは、「気持ちの良い」という点でバツである。おおよそ普通レベルだ。 職場でのぼくのあいさつは、5点満点で例えると、休み明け月曜の朝が2で、火曜から木曜が3、週末の金曜の帰りが5に近い4となっている。 そんなぼくから見て、会社の中で4以上のあいさつが常に出来ている人は、10人に1人程度だと感じている。 少ない。 しかし、それくらいが現実ではないか。 小学校のころから、黒板の横の掲示板に『あ

          付きまとう『あいさつ運動』

          突き抜けろ!

          周りと違うことを極力意識しておこなっていかないと、生き方においても何においてもオリジナリティがないため、全体の中に埋もれてしまう。 そのため埋もれないように、周りと違うことをしようとした場合、周囲から反対意見が続出してくるのが世の常だ。 自分の生き方、会社の方向性や新商品開発など、そのような周りからの反対意見を聞き過ぎてしまうと、平均化された無難なものに落ち着ちついてしまい、何の競争力も持たないものに仕上がってしまう。 ただ、競争力のないものに仕上がってはしまうが、その

          突き抜けろ!

          6秒待ってね

          怒りの感情をコントロールするって、本当に出来るとおもいますか?? 最近よく、本やセミナーで「アンガーマネジメント」という言葉を見聞きします。 日本語で「怒りを管理する」という意味なのですが・・ 例えば、『6秒待てば、怒りのピークをやり過ごせるよ。だから、怒りの感情がわいた時は6秒待ってね。』といわれても、たぶん怒りに限らず喜怒哀楽って反射的に出てしまうものなので、なかなかそこをコントロールすることは難しいのではないかと。 そんなことをぼくが思っている中で、今日たまたま

          6秒待ってね

          強力なテレパシー届かず

          大勢の前で話をする時、決まって話が長い人って、あなたの周りにもいませんか? 子供の頃、校長先生の話って長いよなぁ。と、いつも思っていましたが、社会人になっても同じように感じてしまう人をよく目にします。 (あ、校長先生の話は、ぼくが話の知的レベルについていけてなかっただけかもしれませんが・・) そのような人の問題点は、話の長さに罪があると言う訳ではなく、“話の内容のつまらなさに罪がある”と、ぼくは思っているのです。 例の「楽しい時間はあっという間だが、退屈な時間はとてつも

          強力なテレパシー届かず

          会社組織の熱伝導とぼくのフリーズ

          熱は、暖かいものから冷たいものに移動する。 熱いものはエネルギー量が多く、冷たいものはエネルギー量が少ない。 これは、人の熱意に置き換えても、同じような現象が起こるとぼくは思う。 例えば、会社でいうと、トップ(社長)の仕事に対する熱意が会社全体に大きな影響を及ぼす。 そして、役職の上の人から順番に熱量が高くなければ、会社は冷めた組織になっていき、しまいには、まとまりがなくなる。 こんなことは、言われなくても当たり前だと思われるかもしれないが、ぼくは、身を持ってそれを

          会社組織の熱伝導とぼくのフリーズ

          チヤホヤされたい

          ぼくは、人と話している最中、コミュニケーションをとることが面倒くさく感じることがよくある。 ずっと昔からそうだった。 コミュニケーションを面倒くさく感じている原因は、自分にある。 ぼくにとって興味のある種の話の内容でない時、無性に時間に追われる感覚に陥ってしまうのだ。 はやく話を切り上げたいとなぜか焦る。 そして、そんな時は、壁掛け時計をチラチラ見ながら会話をしてしまっている状態になっている。(ぼくは、腕時計はしない派です。) 最低最悪の行為を無意識におこなってし

          チヤホヤされたい

          面倒くさがらなければ、得をする。

          最近、断捨離を兼ねてメルカリで使わなくなったものを売っている。 メルカリをするにあたり、最初の頃は梱包に苦戦していたが、だいぶ慣れてきた。 YouTubeで梱包の仕方を丁寧に解説してくれる動画が数多くあるので助かっている。 これまでに売った中でも、使わなくなったスマホは高く売れ、ぼくが想像していた以上の金額だった。 売る時にSIMロック解除をした方が親切とのことだったので、これについてもYouTubeを見ながら自力でおこなったがなんなく出来た。 仮にお店でSIMロッ

          面倒くさがらなければ、得をする。

          営業に向いてないと思ってた人

          ぼくは、いつの間にか食品会社で営業職を20年以上してしまっていた。 すでにベテランの部類に入っている。 そもそも、ぼくは営業をするようなタイプの性格ではないと、就職する際に家族や友人など周りの人達からしきりに言われていた。 ぼく自身も当然そう思っていた。 なぜかと言うと、まず、ぼくは愛想がない。 作り笑顔が下手と言うか、する気がないのだ。 そして、挨拶もそっけない。 ぼくのことをよく知っている人たちから言わせると、ぼくは、感情がすぐ表情に出てしまうらしく、うまく隠

          営業に向いてないと思ってた人

          あとから来といて、そりゃニャーよ

          最近、会社の駐車場の場所が変わった。 これまでの駐車場が手狭になり、会社が空き地を整備し新たな駐車場をつくったのだ。 そして、その新たな駐車場では、常に5〜6匹の猫が出没する。 車の下で寝ていたり、車のボンネットに登ったり、自由気ままにくつろいでいる。 そのため、今、それが会社の社員の中で問題視され、話題になっているのだ。 スマホで写真を撮って、「〇〇さんの車の上に乗っていた」とか、「近所の人が餌をあげるのを見た」とか、色々と話題が尽きない。 が、 たぶん先にそ

          あとから来といて、そりゃニャーよ

          モチベーションを上げてください。

          モチベーションって、何なんだろう。 自分でつくり出すものなのか、周りから与えてもらうものなのか。 【モチベーション】 人が何かをする際の動機づけや目的意識。 動機づけや目的意識?? 【動機】 出来事が起こるはずみ。人間がある状況のもとでその行動を決定する意識的・無意識的な原因。 行動を決定する原因を自分でつくり出すというのは、当たり前のことであるし、目的意識を自分で持って生きるということも、当たり前のことだと思う。 逆に自分からつくり出すのではなく、人からこれを

          モチベーションを上げてください。