チヤホヤされたい
ぼくは、人と話している最中、コミュニケーションをとることが面倒くさく感じることがよくある。
ずっと昔からそうだった。
コミュニケーションを面倒くさく感じている原因は、自分にある。
ぼくにとって興味のある種の話の内容でない時、無性に時間に追われる感覚に陥ってしまうのだ。
はやく話を切り上げたいとなぜか焦る。
そして、そんな時は、壁掛け時計をチラチラ見ながら会話をしてしまっている状態になっている。(ぼくは、腕時計はしない派です。)
最低最悪の行為を無意識におこなってしまっている。
何が原因でそうなったのか、自分でもイマイチよく分かっていない。
なぜそんなに余裕がないのか。
原因は分からないが、はっきり言えることは一つ。
ぼくは、なんて最低な奴なんだ。
と言うこと。
こんなやつとは、絶対に友達になりたくない。
文章を書き進める中、客観的な視点で自分のことが見えてきた。
では、どうすべきか。
自分に興味がない話でも興味を持つことが必要だ。
人と会話する中で、絶対に何かしら楽しい気持ちになったり、ためになったりする内容が話には含まれている筈だ。
それを感じ取れないのは、自分に責任がある。
そして、心にゆとりを持つことも必要だ。
なぜ、いつも時間に追われる?人とコミュニケーションを取る数分を惜しむより、もっと無駄な時間をぼくは普段過ごしていないのか?
うん、過ごしているな。無駄な時間いっぱいだ。
例えば、ぼくは意味なく『だらだらスマホ』を毎日しているじゃないか。
その時間と人とのコミニュケーションの時間、どちらが大事なのか。
やっぱ、人だな。
スマホじゃないな。
ぼくは、確かにコミュニケーションをとることは面倒くさいと感じることがあるが、決して人が嫌いな訳ではない。
むしろ好きな方だと思う。
人気者になってチヤホヤされたい。
だとすれば、今の人に対するコミュニケーションの取り方を改めなくてはならない。
と、言う訳で、
これから人気者になるべく、
人からチヤホヤされまくる人生になるべく、
コミュニケーション能力に磨きをかけて、
『人との会話を楽しめる人間にぼくは変わる』
ことをここに宣言する。
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