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対応の仕分けリスト作成

自分と相性の悪い人に対し、仲良くしようと努力したところで、どうにもこうにもなるものではない。



「まず自分が変われば、相手が変わる。」、「人は鏡である。」などの言葉を信じて色々やってきたものの、相性の悪い人というものは、自分自身と思想が掛け離れている場合が得てして多いため、結局は折り合いがつかない。



さすがに自分の思想を折り曲げてまで、相手に変わってもらおうとは思わない。



そのため、逆にもうすっぱりと線を引くことにした。



ちなみに、ぼくと相性の悪い人は、

① 過剰なまでに自分本位過ぎる人
② 人の批判を陰でしか出来ない人
③ 相手の気持ちを一切考えない発言をする人

大体こんな感じである。



そういった人達に対し、どのように線を引くかといえば、まず、「相手にする人」と「相手にしない人」を明確に分け名前をリスト化する。



「相手にしない人」に対しては、本当に一切相手にしないのは大人として問題があるため、表面上は話を聞いている振りをして、話の一切を聞き流す。



最近はその対応に慣れ、知らない国の外国語のように聞こえ出してきた。



そうしたことで、これまでまともに相手にしていた時のストレスに比べ、大幅に気持ちが楽になっている。



その分逆に、「相手にする人」とのコミュニケーションにこそパワーを注ぎ込み、自分と大切な人との人生時間を有効に使うようにしている。

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