ロックダウンでクビになった話　後半戦

こんにちは！
今回は『ロックダウンにより仕事がクビになった話』の続きをお話しようと思います！
これは実際に私がオーストラリアで体験した話を嘘偽りなくそのままお話しますのでオーストラリアの就職状況などを知りたい方は是非読んでみてください！

前回は人材会社から倉庫のパッキングのお仕事をもらい働いていましたが第二ロックダウンによりクビになってしまったというお話をしましたよね。

そこからどうやって再就職できたのかお話ししていきますね(^ ^)

第二ロックダウンにより前回のお仕事がクビになってから約4か月後、ハロウィーン後辺りからロックダウンが明け規制が緩み始めてきました。

そこから私はファームしか今長期的に働ける仕事はないと思い規制が緩み始めた11月からファームを探して、12月からビクトリア州にあるフラワーファームで働き始めました！

そこのフラワーファームはファミリーファームで他のファームと違って規模がデカくなくて、地元のオージーの人たちが働いている完全英語100%の環境で働いていました。

観光地としても有名な場所だったので地元の人たちはみんな心穏やかですごい優しい人たちばかりでした。

私自身もはじめてのファーム仕事だったのですがとても働きやすくて楽しかったのですが今年のバレンタイン前に始まった、たった5日間だけの第3ロックダウンによりクビになってしまいました。

花卉栽培がロックダウンにより大ダメージ受けたこと、一番売れどきのバレンタインにロックダウンになってしまったことにより大打撃を受けてしまい人件費削減のために唯一外国人であった私をクビにしたという感じですね。

仕方ないなとしか言いようがないです。

ですが完全英語の環境で、今まで経験したことない自然の中で生活することができ私はとても良い経験ができたなと思います。

正直、現地でオフィス系の仕事をしたい人はオーストラリアの大学あるいは大学院に通って学士号を取るかパートナービザ、特定の資格、政府が選んでいる資格を取る以外現地での就職は難しいのではないかなと思います。

コロナにより海外就職のハードルは高くなっています。

それでも手に職系、シェフ、美容師、チャイルドケアなどのお仕事ならまだ仕事は見つけられるのでどういったお仕事で海外で働きたいか、そこを明確に決めてから次どこで働くかを決めた方が良いと思います。

ある程度の覚悟がないと、今日本にいてつまんない海外に行きたいからだけで来ちゃうと何もすることができず終わってしまうと思います。

海外で何をするかしたいか、をちゃんと決めてから行動に移すことを強くお勧めします。

では今回は『ロックダウンによりクビになった話』の後半戦についてお話ししました！

ファイブ・アイズの国の中で海外就職を考えている人には良い話になったのではないかなと思います！

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ご愛読ありがとうございました😊